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ふく‐じん【福人】🔗🔉

ふく‐じん福人】 裕福な人。天草本伊曾保物語「あるぬすびと―の家に忍びいらうずると思へども」

ふく‐じん【福神】🔗🔉

ふく‐じん福神】 財物にめぐまれるしあわせを授ける神。ふくのかみ。福天。 ⇒ふくじん‐づけ【福神漬】 ⇒ふくじん‐まいり【福神参り】

ふく‐しんし【複振子】🔗🔉

ふく‐しんし複振子】 〔理〕 ⇒ふくふりこ

ふくじんずいしつ‐ホルモン【副腎髄質ホルモン】🔗🔉

ふくじんずいしつ‐ホルモン副腎髄質ホルモン】 副腎髄質から分泌されるホルモンの総称。アドレナリン・ドーパミン・ノルアドレナリンなどのカテコール‐アミン。 ⇒ふく‐じん【副腎】

ふくじん‐づけ【福神漬】🔗🔉

ふくじん‐づけ福神漬】 漬物の一種。大根・茄子なす・鉈豆なたまめ・白瓜・蓮根・生薑しょうが・紫蘇の実など7種の野菜を塩漬にしたものを細かく刻み、塩抜きしたのち圧搾あっさくして、砂糖・醤油などの調味液に漬け込んだもの。七福神になぞらえて名づけられた。1885年(明治18)発売。河東碧梧桐、三千里「―で昼飯をすまして愈々山道にとりつく」 ⇒ふく‐じん【福神】

ふくしん‐の‐やまい【腹心の疾】‥ヤマヒ🔗🔉

ふくしん‐の‐やまい腹心の疾‥ヤマヒ [左伝哀公6年]腹または心にある疾患。救うことのできない心配。 ⇒ふく‐しん【腹心】

ふくじん‐ひしつ【副腎皮質】🔗🔉

ふくじん‐ひしつ副腎皮質】 副腎の外層を形成する内分泌腺組織。その分泌機能は脳下垂体前葉の副腎皮質刺激ホルモンなどによって促進される。 ⇒ふく‐じん【副腎】

広辞苑 ページ 17077