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ふくめん🔗🔉

ふくめん 細切りにしたこんにゃくの上に、そぼろにした白身魚や卵、ねぎなどを盛り付けた料理。名の由来は、こんにゃくを覆いかくすから、こんにゃくを山ふぐと呼ぶから、など諸説ある。愛媛県の郷土料理。

ふく‐めん【覆面】🔗🔉

ふく‐めん覆面】 ①顔面をおおいつつむこと。また、それに用いる布や紙。防寒用のほか、神仏への供物や貴人の食膳に息がかからないように、また顔を知られないように隠すのに用いる。 ②姓名を明かさないこと。匿名とくめい。「―批評」 ⇒ふくめん‐ずきん【覆面頭巾】 ⇒ふくめん‐パトカー【覆面パトカー】

ふくめん‐ずきん【覆面頭巾】‥ヅ‥🔗🔉

ふくめん‐ずきん覆面頭巾‥ヅ‥ 眼だけをあらわして顔を深く覆う頭巾。 ⇒ふく‐めん【覆面】

ふくめん‐パトカー【覆面パトカー】🔗🔉

ふくめん‐パトカー覆面パトカー】 一般車両と変わらない外観のパトロール‐カーをいう俗語。緊急時には車内に備えた回転灯を屋根に載せる。 ⇒ふく‐めん【覆面】

ふく‐も【服喪】🔗🔉

ふく‐も服喪】 喪に服すること。近親者の死に際し、一定期間外出などを控え、身を慎むこと。ふくそう。「1年間の―」

ふくもと‐かずお【福本和夫】‥ヲ🔗🔉

ふくもと‐かずお福本和夫‥ヲ 社会運動家。鳥取県生れ。東大卒。山口高商教授。1924年(大正13)以降福本イズムと呼ばれる理論で日本共産党再建を指導。二七年テーゼで批判され失脚した。28年から14年間在獄。(1894〜1983) ⇒ふくもと【福本】

広辞苑 ページ 17097