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ぶしょう‐たらし・い【無精たらしい】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶしょう‐たらし・い無精たらしい‥シヤウ‥ 〔形〕 いかにも無精そうな様子である。 ⇒ぶ‐しょう【無精・不精】

ふ‐しょうち【不承知】🔗🔉

ふ‐しょうち不承知】 承知しないこと。聞き入れないこと。

ふしょう‐ながら【不請ながら】‥シヤウ‥🔗🔉

ふしょう‐ながら不請ながら‥シヤウ‥ 迷惑ながら。いやではあろうが。不祥ながら。浄瑠璃、鑓の権三重帷子「―この帯なされ」 ⇒ふ‐しょう【不請】

ふ‐じょうにち【不成日】‥ジヤウ‥🔗🔉

ふ‐じょうにち不成日‥ジヤウ‥ (→)不成就日ふじょうじゅにちに同じ。役者論語「此日は―なりとて留けれども」

ふ‐しょうにん【不承認】🔗🔉

ふ‐しょうにん不承認】 承認しないこと。

ふじょう‐の‐くも【不定の雲】‥ヂヤウ‥🔗🔉

ふじょう‐の‐くも不定の雲‥ヂヤウ‥ 老少不定という人間の運命を、月を曇らす雲にたとえた語。謡曲、隅田川「生死長夜の月の影、―おほへり」 ⇒ふ‐じょう【不定】

ふじょう‐ば【不浄場】‥ジヤウ‥🔗🔉

ふじょう‐ば不浄場‥ジヤウ‥ 便所。 ⇒ふ‐じょう【不浄】

ぶしょう‐ひげ【無精髭】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶしょう‐ひげ無精髭‥シヤウ‥ そらないで、のびたままの髭。 ⇒ぶ‐しょう【無精・不精】

ふしょう‐ぶしょう【不請不請】‥シヤウ‥シヤウ🔗🔉

ふしょう‐ぶしょう不請不請‥シヤウ‥シヤウ (「不承不承」とも)いやいやながらするさま。日葡辞書「フシャウブシャウニスル」。こんてむつすむん地「一命を継ぐために肝要なる事をも―に身に与へ給ふなり」 ⇒ふ‐しょう【不請】

ふしょう‐ぶしょう【不承不承】🔗🔉

ふしょう‐ぶしょう不承不承(→)不請不請ふしょうぶしょうに同じ。「―従う」

ふしょう‐ふずい【夫唱婦随・夫倡婦随】‥シヤウ‥🔗🔉

ふしょう‐ふずい夫唱婦随・夫倡婦随‥シヤウ‥ [関尹子三極]夫が言い出し、妻がこれにしたがうこと。

ふしょう‐ふめつ【不生不滅】‥シヤウ‥🔗🔉

ふしょう‐ふめつ不生不滅‥シヤウ‥ 〔仏〕生じもせず滅しもせず常住であること。すなわち真如実相の存在、涅槃ねはんの境界をいう。↔生滅 ⇒ふ‐しょう【不生】

ふじょう‐もん【不浄門】‥ジヤウ‥🔗🔉

ふじょう‐もん不浄門‥ジヤウ‥ 武家屋敷などで、人糞尿汲取人や死者などを出入させる門。いみもん。 ⇒ふ‐じょう【不浄】

広辞苑 ページ 17166