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ふたい‐か【不胎化】‥クワ🔗🔉

ふたい‐か不胎化‥クワ ある政策の結果、マネー‐サプライが増減して物価の上昇・下落あるいは金利の下落・上昇が引き起こされる場合、その影響を公開市場操作などによって相殺すること。

ぶたい‐かんとく【舞台監督】🔗🔉

ぶたい‐かんとく舞台監督】 演出者の計画に従って稽古に立ち会い、実務上の補佐をし、各スタッフ(舞台装置・照明・効果・衣装など)をとりまとめ、初日以降は舞台上・舞台裏の進行を総合的に監督・指導すること。また、その人。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げいこ【舞台稽古】🔗🔉

ぶたい‐げいこ舞台稽古】 演劇で、上演に先立って、舞台で行う最終的な仕上げの稽古。本公演そのままの衣装・装置で、各場毎に、また全幕通して行う。→ゲネプロ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げいじゅつ【舞台芸術】🔗🔉

ぶたい‐げいじゅつ舞台芸術】 舞台で演ずることによって作り出される芸術。演劇・オペラ・舞踊など。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐げき【舞台劇】🔗🔉

ぶたい‐げき舞台劇】 舞台で演ずる劇。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐こ【舞台子】🔗🔉

ぶたい‐こ舞台子】 江戸時代、舞台に出て歌舞する少年俳優。一面男色を売った。陰子。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐こうか【舞台効果】‥カウクワ🔗🔉

ぶたい‐こうか舞台効果‥カウクワ (stage effect)演劇の進行・演出の効果を助長すること。また、そのもの。特に、音響効果。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ふたい‐こうそ【付帯控訴】🔗🔉

ふたい‐こうそ付帯控訴】 民事訴訟で、当事者の一方の控訴により開始された控訴審手続内で被控訴人が第一審判決のうち自己に不利益な部分の変更を申し立てる控訴。 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ふたい‐じ【不退寺】🔗🔉

ふたい‐じ不退寺】 奈良市法蓮町にある真言律宗の寺。もと平城上皇の離宮(萱の御所)を、在原業平が847年(承和14)に賜って寺としたと伝える。平安後期作の聖観音立像・五大明王像があり、多宝塔・南門は鎌倉時代、本堂は室町時代の建造。不退転法輪寺。業平寺。

ふ‐だいし【傅大士】🔗🔉

ふ‐だいし傅大士】 中国南北朝時代の居士。転輪蔵の創始者。本名、傅翕ふきゅう。善慧大士・東陽大士とも称。斉の東陽(浙江義烏)の人。武帝に召されて経を講じた。寺院の経蔵中にその像を安置し、俗に笑仏わらいぼとけという。(497〜569)→大士

広辞苑 ページ 17214