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ふたい‐じょうこく【付帯上告】‥ジヤウ‥🔗🔉

ふたい‐じょうこく付帯上告‥ジヤウ‥ 民事訴訟で被上告人が付帯控訴と同様の趣旨で申し立てる上告。 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ぶたい‐しょうめい【舞台照明】‥セウ‥🔗🔉

ぶたい‐しょうめい舞台照明‥セウ‥ 舞台上のあらゆる光の効果。現在は人工照明を用いたものをいうことが多い。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ふたい‐ぜい【付帯税】🔗🔉

ふたい‐ぜい付帯税】 過少申告や延滞をした場合に課される国税。加算税(過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税など)と延滞税・利子税とから成る。↔本税 ⇒ふ‐たい【付帯・附帯】

ぶたい‐そうち【舞台装置】‥サウ‥🔗🔉

ぶたい‐そうち舞台装置‥サウ‥ 演劇の行われる空間および演劇の効果を高める装置の総称。大道具・小道具・照明など。大正期以後の用語。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ふだい‐そうでん【譜代相伝】‥サウ‥🔗🔉

ふだい‐そうでん譜代相伝‥サウ‥ 代々受け継いで家につたえること。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「玉世の姫が―の御家人」 ⇒ふ‐だい【譜代・譜第】

ふだ‐いた【札板】🔗🔉

ふだ‐いた札板】 社寺の祈願のお守り札。木製のお守り札。西鶴諸国ばなし「叡山より御祈念の―おろせば」

ふ‐だいたいぶつ【不代替物】🔗🔉

ふ‐だいたいぶつ不代替物】 〔法〕取引通念上、その個性が重視され、他の物では代えられないもの。土地・絵画・骨董品の類。↔代替物

ふだい‐だいみょう【譜代大名】‥ミヤウ🔗🔉

ふだい‐だいみょう譜代大名‥ミヤウ 江戸時代の大名の家格の一つ。関ヶ原の戦以前から徳川氏の臣であったもの、およびその家格に準ぜられたもの。↔外様とざま大名。→大名(表) ⇒ふ‐だい【譜代・譜第】

ふ‐たいてん【不退転】🔗🔉

ふ‐たいてん不退転】 ①〔仏〕(→)不退に同じ。 ②志をかたく保持して屈しないこと。「―の決意」

広辞苑 ページ 17215