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ふた‐いとこ【二従兄弟・二従姉妹】🔗🔉

ふた‐いとこ二従兄弟・二従姉妹(→)「またいとこ」に同じ。

ふたい‐の‐ど【不退の土】🔗🔉

ふたい‐の‐ど不退の土】 極楽浄土のこと。ここに生まれれば再び穢土えどに退転しない。不退の浄土。平家物語10「かの―に往生し給はん事、何の疑ひかあらむや」 ⇒ふ‐たい【不退】

ぶたい‐ばん【舞台番】🔗🔉

ぶたい‐ばん舞台番】 江戸時代の劇場従業員。舞台下手の角ござの上に座し、場内整理に当たったもの。留場とめば3が兼ねた。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐びじゅつ【舞台美術】🔗🔉

ぶたい‐びじゅつ舞台美術】 舞台芸術の表現効果を高める空間や場面をつくり出すための装置・道具その他の視覚的諸要素の総称。舞台装置・舞台照明・舞台衣装・小道具などの分野があり、上演意図や演出に合わせて、それらを統一・総合する。セノグラフィー。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ぶたい‐びらき【舞台開き】🔗🔉

ぶたい‐びらき舞台開き】 新しく設けた舞台を披露し、初めて演技をすること。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ふたいほ‐とっけん【不逮捕特権】‥トク‥🔗🔉

ふたいほ‐とっけん不逮捕特権‥トク‥ 議員特典の一つ。院外における現行犯罪、または所属する議院の許諾のある場合を除き、国会の会期中は国会議員は逮捕されないこと。

ぶたい‐めん【舞台面】🔗🔉

ぶたい‐めん舞台面】 舞台の上に現れる情景・場面。 ⇒ぶ‐たい【舞台】

ふた‐え【二重】‥ヘ🔗🔉

ふた‐え二重‥ヘ ①二つかさなっていること。また、そのもの。にじゅう。「ひもを―にかける」 ②二つに折れ曲がること。腰がひどく曲がっているさまにもいう。大和物語「このをば、いといたう老いて、―にてゐたり」 ③襲かさねの色目。表も裏も同じ色のもの。多く、紫・萌葱もえぎなどにいう。 ⇒ふたえ‐あご【二重顎】 ⇒ふたえ‐おりもの【二重織物・二倍織物】 ⇒ふたえ‐かぎ【二重鉤】 ⇒ふたえ‐がき【二重書】 ⇒ふたえ‐ごし【二重腰】 ⇒ふたえ‐じ【二重字】 ⇒ふたえ‐まぶた【二重瞼】 ⇒ふたえ‐まぶち【二重瞼】 ⇒ふたえ‐もの【二重物】

広辞苑 ページ 17216