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うけ‐ちょう【受超】‥テウ🔗⭐🔉
うけ‐ちょう【受超】‥テウ
〔経〕(→)揚超あげちょうに同じ。
う‐げつ【雨月】🔗⭐🔉
う‐げつ【雨月】
①雨夜の月。また、名月が雨のために全く見られないのをいう。雨の月。〈[季]秋〉
②陰暦5月の異称。
うげつ【雨月】🔗⭐🔉
うげつ【雨月】
能。金春禅竹作。西行が借りた宿の老夫婦が、姥は月を愛し、老翁は雨音を好んで互いに言い争う。後に住吉明神の奇瑞をみる。
うけ‐つ・ぐ【受け継ぐ】🔗⭐🔉
うけ‐つ・ぐ【受け継ぐ】
〔他五〕
前からあった物・仕事などを引きつぐ。継承する。「伝統を―・ぐ」「父の性格を―・ぐ」
うけ‐つけ【受付】🔗⭐🔉
うけ‐つけ【受付】
①申込み・訴訟・請願などを受けること。「願書の―」
②来訪者や参会者の用件などを聞いて取り計らう場所。また、その人。「―係」
うけ‐つ・ける【受け付ける】🔗⭐🔉
うけ‐つ・ける【受け付ける】
〔他下一〕[文]うけつ・く(下二)
①相手の申し出・質問・願いなどに応じた取扱いをする。引き受ける。「申込みは明日まで―・ける」「抗議を全く―・けない」
②与えられたものごとに応じた反応をする。受け入れる。「流動食も―・けない」
うけっ‐こ【請けっこ・受けっこ】🔗⭐🔉
うけっ‐こ【請けっこ・受けっこ】
①物をもらうこと。転じて、物貰い・乞食をいう。万葉集句合宝暦12「歌かるた乳母はむせうに―し」
②賭博で、賭金かけきんを借りうけること。莫切自根金生木きるなのねからかねのなるき「ちつと―といつてだれぞ手を出さつせへ」
うけ‐づつ【受筒】🔗⭐🔉
うけ‐づつ【受筒】
①当世具足の背部の腰のあたりにつけて指物さしものをさしこむのに用いる筒。指筒さしづつ。
②花を生ける時に花器に仕込む輪になった鉛または陶製の筒で、それに花配りをして生ける道具。
うけ‐つぼ【受壺】🔗⭐🔉
うけ‐つぼ【受壺】
掛金かけがねをはめる戸締り用のつぼがね。
広辞苑 ページ 1724。