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ぶっ‐ちぎり【打っ千切り】🔗🔉

ぶっ‐ちぎり打っ千切り】 (ブッは接頭語)他を大きく引き離していること。「―のトップ」

ぶっ‐ち・める【打っ締める】🔗🔉

ぶっ‐ち・める打っ締める】 〔他下一〕 ①取り押さえてしめつける。とっちめる。 ②(女を)ものにする。東海道中膝栗毛2「今夜あの娘を―・めて見せよう」 ③喝采を博す。花暦八笑人「所作よりたてで―・めてくれべえ」

ぶっ‐ちゃ・ける🔗🔉

ぶっ‐ちゃ・ける 〔他下一〕 (ブチアケルの転) ①器の中身を全部あけ捨てる。 ②隠すことなく語る。「―・けて話す」

ぶっ‐ちょう【仏頂】‥チヤウ🔗🔉

ぶっ‐ちょう仏頂‥チヤウ ①仏の頭の頂。頂肉が盛り上がっている。→三十二相。 ②仏頂尊の略。 ⇒ぶっちょう‐がお【仏頂顔】 ⇒ぶっちょう‐そん【仏頂尊】 ⇒ぶっちょう‐づら【仏頂面】

ぶっちょう‐がお【仏頂顔】‥チヤウガホ🔗🔉

ぶっちょう‐がお仏頂顔‥チヤウガホ (→)仏頂面づらに同じ。 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

ぶっちょう‐そん【仏頂尊】‥チヤウ‥🔗🔉

ぶっちょう‐そん仏頂尊‥チヤウ‥ 仏の頭頂に宿る広大無辺の功徳を仏格化した尊。 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

ぶっちょう‐づら【仏頂面】‥チヤウ‥🔗🔉

ぶっちょう‐づら仏頂面‥チヤウ‥ (仏頂尊の恐ろしい相にたとえた語という)無愛想な顔。不機嫌な顔つき。ふくれづら。鹿の子餅「髭むしやむしやとはへた―のおとこ」。「―で返事もしない」 ⇒ぶっ‐ちょう【仏頂】

ぶっ‐ちらか・す【打っ散らかす】🔗🔉

ぶっ‐ちらか・す打っ散らかす】 〔他五〕 「ちらかす」を強めていう語。

ぶっ‐ちらか・る【打っ散らかる】🔗🔉

ぶっ‐ちらか・る打っ散らかる】 〔自五〕 「ちらかる」を強めていう語。

ふっつ【富津】🔗🔉

ふっつ富津】 千葉県南西部、浦賀水道に面する市。北部は京葉工業地域の臨海工業地。南部は保養地。人口5万。

ぶっつう‐じ【仏通寺】🔗🔉

ぶっつう‐じ仏通寺】 広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。1397年(応永4)小早川春平の創建、愚中周及の開山。雪舟ゆかりの寺。 ⇒ぶっつうじ‐は【仏通寺派】

広辞苑 ページ 17277