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ふっ‐と🔗🔉

ふっ‐と 〔副〕 ①口をすぼめて息を1回軽く吹きかけるさま。「―ろうそくを消す」 ②急に消えたりいなくなったりするさま。「―見えなくなる」 ③理由もなく急にそうなるさま。「―思い出す」

ふつ‐と🔗🔉

ふつ‐と 〔副〕 ①物の急に切れるさま。ふっつと。ぷっつりと。今昔物語集27「頸を―くひ切り落して」 ②(下に打消の語を伴って)さっぱり。まったく。少しも。ふっつり。大鏡伊尹「護法つきたる法師、おはします屏風のつらにひきつけられて―動きもせず」

ぶっ‐と【仏徒】🔗🔉

ぶっ‐と仏徒】 仏教を信仰する人々。仏教徒。

ブット【Benazir Bhutto】🔗🔉

ブットBenazir Bhutto】 パキスタンの政治家。元大統領ズルフィカル=アリ=ブット(1928〜1979)の長女。1988〜90年、93〜96年首相。イスラム世界で最初の女性首相。(1953〜) ブット 提供:Photoshot/APL

ぶつ‐ど【仏土】🔗🔉

ぶつ‐ど仏土】 仏の住む国土。浄土。また、仏が教化する国土。

ぷっ‐と🔗🔉

ぷっ‐と 〔副〕 ①口をすぼめて勢いよく物を吐き出すさま。「たねを―出す」 ②思わず吹き出すさま。 ③急にふくらむさま。また、むくれるさま。「―ふくれる」

ふっ‐とう【沸湯】‥タウ🔗🔉

ふっ‐とう沸湯‥タウ 煮えたぎっている湯。にえゆ。

ふっ‐とう【沸騰】🔗🔉

ふっ‐とう沸騰】 ①煮えたつこと。液体を熱したとき、その蒸気圧が液体の表面にかかる圧力よりも大きくなると、内部から気化が生じる現象。 ②比喩的に、高く起こり立つこと。さわぎ立つこと。「世論が―する」 ⇒ふっとう‐さん【沸騰散】 ⇒ふっとうすいがた‐げんしろ【沸騰水型原子炉】 ⇒ふっとう‐てん【沸騰点】

広辞苑 ページ 17281