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ふていけい‐し【不定型詩】🔗⭐🔉
ふていけい‐し【不定型詩】
一定の型にはまらない詩。散文詩の類。↔定型詩
ふてい‐こん【不定根】🔗⭐🔉
ふてい‐こん【不定根】
茎・葉など、根以外の部分から出る根。
⇒ふ‐てい【不定】
ふ‐ていさい【不体裁】🔗⭐🔉
ふ‐ていさい【不体裁】
体裁のわるいこと。見かけまたは外聞が悪いこと。ぶていさい。「―な格好」
ふてい‐し【不定詞】🔗⭐🔉
ふてい‐し【不定詞】
(infinitive)非定形動詞の一つ。動詞を文中で名詞としての機能をもたせるために使用するのが基本。英語では、形容詞・副詞としての働きもする。その動作の主体の性・数・人称などによって語形が変化しないことからの称。to love(英語)、lieben(ドイツ語)、aimer(フランス語)の類。不定法。
⇒ふ‐てい【不定】
ふてい‐じ【不定時】🔗⭐🔉
ふてい‐じ【不定時】
各地の日出・日没を基準の時刻として昼間と夜間とを別個に等分する時法。江戸時代の民間時法がその例。↔平分時。
⇒ふ‐てい【不定】
ふで‐いし【筆石】🔗⭐🔉
ふで‐いし【筆石】
(graptolites)カンブリア紀から石炭紀にかけて生息した海生化石動物の一群。半索動物に属すると見られ、蛋白質からなる硬質物をもつ群体を形成、枝状に個体が発芽する。多くは浮遊生活をしていたと考えられる。オルドビス紀からシルル紀の重要な示準化石の一つ。
プティジャン【Bernard Thadée Petitjean】🔗⭐🔉
プティジャン【Bernard Thadée Petitjean】
フランスの宣教師。1860年(万延1)琉球に渡来、のち主に長崎で伝道、日本カトリック教会再建に努めた。キリシタン釈放や宣教・宗教書類の刊行に尽力。(1829〜1884)
ぶ‐ていしゅ【無亭主】🔗⭐🔉
ぶ‐ていしゅ【無亭主】
人の訪問に対して、亭主が居合わさなかったりして、不行届きのあること。浄瑠璃、心中二つ腹帯「用意何かに取紛れ―の段御免あれ」
ふてい‐しゅうそ【不定愁訴】‥シウ‥🔗⭐🔉
ふてい‐しゅうそ【不定愁訴】‥シウ‥
明白な器質的疾患が見られないのに、さまざまな自覚症状を訴える状態。
⇒ふ‐てい【不定】
広辞苑 ページ 17293。