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文殻】🔗⭐🔉
文殻】
(読み終わって)不用となった手紙。古手紙。ふみほご。世間胸算用5「京大坂の名ある女郎の―なり」
ふみ‐ぎ【
踏木】🔗⭐🔉
踏木】
足を乗せておく木。特に機はたで、緯よこ糸を通す時に経たて糸を上下させ杼口ひぐちを作るために足で踏む木。
ふみ‐きり【
踏切】🔗⭐🔉
踏切】
①鉄道線路と道路とが交差する場所。「―を渡る」
②跳躍競技において、強く足を踏み切ること。また、その場所。「―板」
③思いきること。ふんぎり。
④相撲で、足を土俵の外に出すこと。踏越し。
ふみ‐き・る【
踏み切る】🔗⭐🔉
踏み切る】
〔他五〕
①踏んで切る。日本永代蔵1「一生のうち、草履の鼻緒を―・らず」
②跳ぶ前に強く踏んで反動をつける。
③転じて、思い切ってその事に乗り出す。「実施に―・る」
④相撲で、足を土俵の外に出す。ふみこす。
ふみ‐くく・む【
踏み含む】🔗⭐🔉
踏み含む】
〔他四〕
衣きぬや袴はかまを、中にある足が裾を踏むように裾長く着用する。平家物語2「素絹の衣の短みじからかなるに、白き大口―・み」
ふみ‐くら【
文庫・文倉】🔗⭐🔉
文庫・文倉】
書籍をおさめておくくら。ぶんこ。宇津保物語蔵開上「これは―ならむ」
ふみ‐ぐるま【
踏車】🔗⭐🔉
踏車】
水車の一種。羽根車を足で踏んで回転させ揚水する。小揚程の灌漑用。
踏車
ふみ‐ぐわ【
ふみ‐ぐわ【踏鍬】‥グハ🔗⭐🔉
踏鍬】‥グハ
鍬頭を片足でふんで突きさし土を返す、鋤に似た形状の鍬。
ふみ‐ごえ【
踏肥】🔗⭐🔉
踏肥】
家畜がその小屋の中で敷きわら・糞尿などを踏みつけ腐らし、こやしとなったもの。
ふみ‐こ・える【
踏み越える】🔗⭐🔉
踏み越える】
〔自下一〕[文]ふみこ・ゆ(下二)
①ふんで越える。ふんで通りすぎる。「国境を―・える」
②困難などを切りぬけて進む。「苦難を―・える」
ふみ‐こくら【
広辞苑 ページ 17356。