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フランベ【flamber フランス】🔗🔉

フランベflamber フランス】 ①フランス料理で、強い酒を注いで火を付ける調理法。アルコール分が飛び、香り・風味が残る。 ②(flambé フランス)1の方法で調理した料理・デザート。

フランボワイヤン【flamboyant フランス】🔗🔉

フランボワイヤンflamboyant フランス】 〔建〕(→)火焔式

ブラン‐マンジェ【blanc-manger フランス】🔗🔉

ブラン‐マンジェblanc-manger フランス】 (「白い食物」の意)すりつぶしたアーモンドで香りをつけた牛乳に、砂糖・ゼラチン・生クリームなどを加え、冷やし固めた菓子。

ふり【瓜】🔗🔉

ふり】 ウリの古語。易林本節用集「冬瓜、カモフリ」

ふり【振り・風】🔗🔉

ふり振り・風】 [一]〔名〕 ①振ること。振り動くこと。振りぐあい。「振子の―」「バットの―が大きい」 ②外形。すがた。なり。浄瑠璃、凱陣八島「色よし、―よし」 ③習慣。しきたり。ふう。甲陽軍鑑3「大方家の―になるなり」 ④ふるまい。動作。挙動。「人の―見てわが―直せ」 ⑤それらしくよそおうこと。ふう。「知らぬ―をする」 ⑥舞踊の仕草しぐさ。また、歌詞の意味する所を形に現すこと。「富士の山」という歌詞に対して、両手で富士の山を描く類。また、舞台で、俳優の動作全部を指す。所作しょさ。科しぐさ。「―をつける」 ⑦(通りすがりで)なじみでないこと。「―の客」 ⑧褌ふんどしや腰巻を着けないこと。 ⑨女物の和服で、袖付から袖下までのあいた部分。また、振袖の略。→和服(図)。 ⑩ゆがみ。ずれ。浄瑠璃、一谷嫩軍記「ちつくり笠に―がある」 ⑪やりくり。ふりまわし。日本永代蔵6「借銀かさみ、次第に―に詰まり」 ⑫振袖新造の略。浄瑠璃、夕霧阿波鳴渡「片町の―を内へ呼び入れ」 ⑬振り売りの略。冬の日「荻織る笠を市に―する」 [二]〔接尾〕 ①刀剣を数えるのに用いる語。 ②⇒ぶり(振り・風)

広辞苑 ページ 17425