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ふり‐つも・る【降り積もる】🔗⭐🔉
ふり‐つも・る【降り積もる】
〔自五〕
雪が降ってつもる。後撰和歌集冬「ふる里の雪は花とぞ―・る」
ふり‐て【振り手】🔗⭐🔉
ふり‐て【振り手】
常に客を振る遊女。浄瑠璃、双生隅田川「野上の宿で全盛の太夫、海道一の―」
ふり‐で【振出】🔗⭐🔉
ふり‐で【振出】
紅べにを水に振り出して染めること。永久百首「紅の―の色の岡つつじ」
ブリティッシュ‐コロンビア【British Columbia】🔗⭐🔉
ブリティッシュ‐コロンビア【British Columbia】
カナダ太平洋岸の州。山岳地帯で、針葉樹林が広がり林業が産業の中心。国立公園が多く観光業も盛ん。州都ヴィクトリア。
ふり‐てがた【振手形】🔗⭐🔉
ふり‐てがた【振手形】
江戸時代、両替屋の預金者がその両替屋を支払人として、あるいは両替屋相互に相手を支払人として振り出す手形。記名式で所持人払いになっている。振出手形。振差紙。大坂手形。
ブリテン【Britain】🔗⭐🔉
ブリテン【Britain】
⇒グレート‐ブリテン
ブリテン【Benjamin Britten】🔗⭐🔉
ブリテン【Benjamin Britten】
イギリスの作曲家。詩人オーデン、テノール歌手ピアーズらと親交。歌劇「ピーター=グライムズ」、「戦争レクイエム」などを作曲。(1913〜1976)
ふり‐どけい【振時計】🔗⭐🔉
ふり‐どけい【振時計】
(→)「ふりこどけい」に同じ。
ふり‐とば・す【振り飛ばす】🔗⭐🔉
ふり‐とば・す【振り飛ばす】
〔他五〕
振って飛ばす。
ぶり‐なわ【振縄】‥ナハ🔗⭐🔉
ぶり‐なわ【振縄】‥ナハ
数百の木片をつけた長い縄を引いて、その木片が海中で一斉にゆれ光るのに驚く魚を網中に追いやる漁具。タイ漁などに用いる。葛縄かずらなわ。
プリニウス【Plinius】🔗⭐🔉
プリニウス【Plinius】
①(Gaius Plinius Secundus)大プリニウス。ローマの将軍・官吏。騎兵隊長・属州総督・海軍提督を歴任。軍事・歴史・修辞学・自然学を研究。ヴェスヴィオ火山の爆発の際、調査を試み有毒ガスのため窒息死。現存著作「博物誌」37巻。(23〜79)
②(Gaius Plinius Caecilius Secundus)小プリニウス。大プリニウスの甥で養子。法律家・政治家。その書簡は、公表を予期して書いたもので文学的香気が高い。(61頃〜113頃)
広辞苑 ページ 17446。