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ブレトン‐ウッズ‐たいせい【ブレトンウッズ体制】🔗⭐🔉
ブレトン‐ウッズ‐たいせい【ブレトンウッズ体制】
(Bretton Woods system)金ドル本位制と固定相場制とを柱とする第二次大戦後の国際通貨制度。1944年ブレトン‐ウッズ会議で成立。71年の金ドル交換停止(ニクソン‐ショック)と73年の変動相場制移行によって崩壊。
ふれ‐ながし【触れ流し】🔗⭐🔉
ふれ‐ながし【触れ流し】
①命令・触書ふれがきなどを広く伝えること。
②「触頭ふれがしら1」参照。
ふれ‐なが・す【触れ流す】🔗⭐🔉
ふれ‐なが・す【触れ流す】
〔他五〕
触状ふれじょうなどを広く伝える。ひろく通達する。
フレネル【Augustin Jean Fresnel】🔗⭐🔉
フレネル【Augustin Jean Fresnel】
フランスの物理学者。T.ヤングとは独立に波の干渉の概念を導入し、光の波動説を確立。フレネル‐レンズを発明。(1788〜1827)
プレハーノフ【Georgii Valentinovich Plekhanov】🔗⭐🔉
プレハーノフ【Georgii Valentinovich Plekhanov】
ロシアにおけるマルクス主義の先駆者。ジュネーヴで「労働解放団」をつくり、母国に向かってマルクス主義の宣伝を行い、のちメンシェヴィキに合流。哲学・文学・芸術論などに業績を残す。著「史的一元論」「唯物論史研究」「マルクス主義の根本問題」など。(1856〜1918)
プレ‐バイオティクス【prebiotics】🔗⭐🔉
プレ‐バイオティクス【prebiotics】
有用な腸内細菌の選択的な増殖を促す物質。オリゴ糖・食物繊維など。→プロ‐バイオティクス
ふれ‐ば・う【触ればふ】‥バフ🔗⭐🔉
ふれ‐ば・う【触ればふ】‥バフ
〔自四〕
①手に触れる。触れてなじむ。源氏物語野分「香のかをりも―・ひ給へる御けはひ」
②親しい関係になる。なれむつぶ。源氏物語若菜上「同じくは、かの人のあたりにこそは―・はせまほしけれ」
○降れば土砂降りふればどしゃぶり
(It never rains but it pours.の訳)不幸なできごとは重なりやすいということ。
⇒ふ・る【降る】
広辞苑 ページ 17506。