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ぶんか‐ざ【文化座】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐ざ【文化座】‥クワ‥
劇団名。新派出身の佐佐木隆・鈴木光枝らが1942年結成。第二次大戦後は三好十郎作品を持続的に上演。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐さい【文化祭】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐さい【文化祭】‥クワ‥
学校において学生・生徒が、また地域において住民が主体となって、各種の展示・音楽・演劇・講演などを催す行事。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐ざい【文化財】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐ざい【文化財】‥クワ‥
文化活動の客観的所産としての諸事象または諸事物で価値を有するもの。文化財保護法の対象としては有形文化財・無形文化財・民俗文化財・記念物(埋蔵文化財と史跡名勝天然記念物)・文化的景観・伝統的建造物群の6種がある。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんかざい‐ほご‐いいんかい【文化財保護委員会】‥クワ‥ヰヰンクワイ🔗⭐🔉
ぶんかざい‐ほご‐いいんかい【文化財保護委員会】‥クワ‥ヰヰンクワイ
文化財の保存および活用、その調査・研究を行う委員会。文部省の外局として1950年設置、68年文化庁文化財保護部(現、文化財部)に改組。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんかざい‐ほご‐ほう【文化財保護法】‥クワ‥ハフ🔗⭐🔉
ぶんかざい‐ほご‐ほう【文化財保護法】‥クワ‥ハフ
文化財を保存し、その活用を図って国民の文化的向上に資する目的の法律。1950年制定。従前の国宝保存法・重要美術品等の保存に関する法律・史蹟名勝天然紀念物保存法などは、これに吸収された。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐さんしゅ【文化蚕種】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐さんしゅ【文化蚕種】‥クワ‥
晩秋期に飼育採種して、翌春掃き立てる春蚕はるご用の蚕種。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐し【文化史】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐し【文化史】‥クワ‥
科学・芸術・文学・教育・衣食住・風俗・宗教・交通などを文化の要素として、人類の文化的活動の変遷を記した歴史。政治史・経済史などと対置。
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ぶんか‐ししゅう【文化刺繍】‥クワ‥シウ🔗⭐🔉
ぶんか‐ししゅう【文化刺繍】‥クワ‥シウ
専用の針を用い、リリヤンなどの糸をほどいて刺す刺繍。昭和初期に考案。色の変化を自由に表現でき、絵画のような仕上りになる。
⇒ぶん‐か【文化】
広辞苑 ページ 17555。