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ぶんかつ‐そっこう【分割測光】‥ソククワウ🔗⭐🔉
ぶんかつ‐そっこう【分割測光】‥ソククワウ
写真で、撮影画面をいくつかの部分に分割して測光する方法。平均測光よりも正確な露出が期待できる。マルチ‐パターン測光。評価測光。
⇒ぶん‐かつ【分割】
ぶんかつ‐ばらい【分割払い】‥バラヒ🔗⭐🔉
ぶんかつ‐ばらい【分割払い】‥バラヒ
支払うべき金額全体を何回かに分けて払うこと。
⇒ぶん‐かつ【分割】
ぶんか‐てき【文化的】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐てき【文化的】‥クワ‥
①文化を主とするさま。「―事業」
②文化をとり入れているさま。「―な生活」
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐てつがく【文化哲学】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐てつがく【文化哲学】‥クワ‥
(Kulturphilosophie ドイツ)広義には精神哲学とほぼ同じ。狭義には文化の理解や評価に関する哲学的考察で、ウィンデルバントに由来する。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐とうそう【文化闘争】‥クワ‥サウ🔗⭐🔉
ぶんか‐とうそう【文化闘争】‥クワ‥サウ
(Kulturkampf ドイツ)独仏戦争後の1871〜87年ビスマルクのもとで行われた、反プロイセン的なカトリック教会とそれを基盤とする中央党に対する統制・弾圧政策。
⇒ぶん‐か【文化】
ぶんか‐ぶんせい‐じだい【文化文政時代】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐ぶんせい‐じだい【文化文政時代】‥クワ‥
徳川第11代将軍家斉いえなり治下の後半期、文化・文政年間を中心とした時代。綱紀弛み風俗頽廃、江戸市民は遊楽を事としたが、町人芸術は爛熟の極に達し、小説(山東京伝・式亭三馬・曲亭馬琴)、戯曲(鶴屋南北)、俳諧(小林一茶)、浮世絵(喜多川歌麿・東洲斎写楽・葛飾北斎)、西洋画(司馬江漢)、文人画(谷文晁)などにすぐれた作家を輩出した。また地方文化も盛んとなった。化政期。
⇒ぶんか【文化】
ぶんか‐へんよう【文化変容】‥クワ‥🔗⭐🔉
ぶんか‐へんよう【文化変容】‥クワ‥
異なる文化をもつ集団同士が持続的な接触をした結果、その一方または双方の文化に変化が起こる現象。
⇒ぶん‐か【文化】
広辞苑 ページ 17558。