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ぶんきょう‐ちく【文教地区】‥ケウ‥🔗🔉

ぶんきょう‐ちく文教地区‥ケウ‥ 文教に関する施設が多く集まっている地域。法令により歓楽的な施設などは許されない。 ⇒ぶん‐きょう【文教】

ぶんきょう‐の‐ふ【文教の府】‥ケウ‥🔗🔉

ぶんきょう‐の‐ふ文教の府‥ケウ‥ 文教をつかさどる官庁。文部科学省。 ⇒ぶん‐きょう【文教】

ぶんきょうひふろん【文鏡秘府論】‥キヤウ‥🔗🔉

ぶんきょうひふろん文鏡秘府論‥キヤウ‥ 漢詩文評論書。6巻。空海編著。809〜820年(大同4〜弘仁11)頃成る。六朝および唐代の詩文の評論・格式の枢要を取り、声韻・体勢・対偶・文意・病・対属などを評論。→文筆眼心抄

ぶん‐きょく【分極】🔗🔉

ぶん‐きょく分極】 (polarization) ①電場の中におかれた誘電体内の正負の電荷が分離し、表面に電荷が現れること。またはこのとき生じた単位体積当りの双極子モーメント。 ②電気分解を行う際または電池を使用する際、電極および電解質に電流が通じる結果として、原電流と反対の向きの起電力が生じる現象。 ⇒ぶんきょく‐か【分極化】 ⇒ぶんきょく‐せい【分極性】

ぶんきょく‐か【分極化】‥クワ🔗🔉

ぶんきょく‐か分極化‥クワ 対立する二つの立場などに分化すること。 ⇒ぶん‐きょく【分極】

ぶんきょく‐せい【分極性】🔗🔉

ぶんきょく‐せい分極性(→)両極性に同じ。 ⇒ぶん‐きょく【分極】

ふん‐ぎり【踏ん切り】🔗🔉

ふん‐ぎり踏ん切り】 (フミキリの音便)ふんぎること。決断すること。「―がつかない」

ぶん‐ぎり【分切り】🔗🔉

ぶん‐ぎり分切り】 ①長いものを、一定の長さに切ること。西鶴織留6「耳穴みみずのあけくれ―の仕事に年中いとまなく」 ②火薬の1回分の量を入れる筒。〈日葡辞書〉

ふん‐ぎ・る【踏ん切る】🔗🔉

ふん‐ぎ・る踏ん切る】 〔他五〕 (フミキルの音便)思いきってする。決行する。

広辞苑 ページ 17562