複数辞典一括検索+

ぶんきん‐たかしまだ【文金高島田】🔗🔉

ぶんきん‐たかしまだ文金高島田】 (男髷おとこまげの文金風と同じころ流行したため)女の髪の結い方。島田髷の根を最も高くした、高尚・優美なもの。もと辰松島田。針打ち。文金島田。 ⇒ぶん‐きん【文金】

ぶんきん‐ふう【文金風】🔗🔉

ぶんきん‐ふう文金風】 (元文(1736〜1741)年間の文字金ぶんじきんと同じころ始まったからという)男の髪型。辰松風たつまつふうから出て、髷まげの根をあげて前に出し、月代さかやきに向かって急傾斜させたもの。豊後節の祖宮古路みやこじ豊後掾の始めた髪型。宮古路風。 文金風 ⇒ぶん‐きん【文金】

フンク【Casimir Funk】🔗🔉

フンクCasimir Funk】 ポーランド生れのアメリカの生化学者。1911年米糠こめぬかから脚気かっけに有効な成分を抽出し、ビタミンと命名。(1884〜1967)

ぶん‐ぐ【文具】🔗🔉

ぶん‐ぐ文具】 文房具。「―店」

ぶん‐くん【文勲】🔗🔉

ぶん‐くん文勲】 学問または政治上のてがら。↔武勲

ぶん‐け【分家】🔗🔉

ぶん‐け分家】 家族が任意にその家を去って新たに一家を設立すること。また、設立したその家。新家。第二次大戦後、「家」の制度の廃止に伴い、法律上は認められない。別家。↔本家

ふん‐けい【刎頸】🔗🔉

ふん‐けい刎頸】 くびをはねること。首を斬ること。 ⇒ふんけい‐の‐まじわり【刎頸の交わり】

ふん‐けい【焚刑】🔗🔉

ふん‐けい焚刑】 火あぶりの刑。火刑。

ぶん‐けい【文系】🔗🔉

ぶん‐けい文系】 文科に属する系統。↔理系

ぶん‐けい【文型】🔗🔉

ぶん‐けい文型】 文の基本的構成要素(主語・目的語・補語・動詞など)の有無や配列などに基づいて、いくつかの類型に分類した文の型。

広辞苑 ページ 17563