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ぶん‐し【分祀・分祠】🔗🔉

ぶん‐し分祀・分祠】 分けて祀まつること。本社と同じ祭神を別の新しい神社に祀ること。

ぶん‐し【分詞】🔗🔉

ぶん‐し分詞】 (participle)非定形動詞の一つ。動詞の語幹に特定の屈折接辞を付けて動詞に形容詞的な働きをさせる語形。助動詞と一緒になって進行形や受動形を作ることもある。

ぶん‐し【文士】🔗🔉

ぶん‐し文士】 文筆を職業とする人。文筆家。特に小説家。「三文―」

ぶん‐し【文詞】🔗🔉

ぶん‐し文詞】 文章のことば。文辞。

ぶん‐じ【文事】🔗🔉

ぶん‐じ文事】 文学上の事柄。学問・芸術などに関する事柄。↔武事 ⇒文事ある者は必ず武備あり

ぶん‐じ【文治】‥ヂ🔗🔉

ぶん‐じ文治‥ヂ ⇒ぶんち

ぶんじ【文治】‥ヂ🔗🔉

ぶんじ文治‥ヂ (モンチとも)[礼記]鎌倉前期、後鳥羽天皇朝の年号。元暦2年8月14日(1185年9月9日)改元、文治6年4月11日(1190年5月16日)建久に改元。

ぶん‐じ【文辞】🔗🔉

ぶん‐じ文辞】 文章のことば。文詞。「古―学」 ○文事ある者は必ず武備ありぶんじあるものはかならずぶびあり [史記孔子世家]文武はどちらか一方に偏ってはならないことをいう。 ⇒ぶん‐じ【文事】

ぶんし‐いでんがく【分子遺伝学】‥ヰ‥🔗🔉

ぶんし‐いでんがく分子遺伝学‥ヰ‥ 遺伝の機構を分子レベルで研究する生物学の一分野。DNAやRNAの分子構造に立脚して、遺伝子の複製・組換え・形質発現などの概要が理解され、遺伝子操作技術により著しい発展をみた。当初は微生物を対象に研究が進められたが、現在は、高等生物まで含め、広く生物現象を扱う分子生物学へと進展した。 ⇒ぶん‐し【分子】

ぶんし‐うん【分子雲】🔗🔉

ぶんし‐うん分子雲】 低温・高密度で分子や塵を多く含む星間雲。直径は数光年から400光年、質量は太陽の1万倍から1000万倍。恒星の多くは分子雲の中で誕生する。 ⇒ぶん‐し【分子】

広辞苑 ページ 17574