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ふんぞり‐かえ・る【踏ん反り返る】‥カヘル🔗⭐🔉
ふんぞり‐かえ・る【踏ん反り返る】‥カヘル
〔自五〕
ひどくふんぞる。横柄おうへいで威張った態度にいう。「椅子に―・る」「―・って物を言う」
ふん‐ぞ・る【踏ん反る】🔗⭐🔉
ふん‐ぞ・る【踏ん反る】
〔自五〕
(フミソルの音便)足を前へ踏み出してからだをうしろへそる。日葡辞書「アシヲフンゾッテイル」
ぶん‐そん【分村】🔗⭐🔉
ぶん‐そん【分村】
①本村から分離した村。でむら。
②村の多くの者が集団的に外地または新開地などに移住して村をつくること。また、その村。
ぶん‐そん【分損】🔗⭐🔉
ぶん‐そん【分損】
損害保険で、保険者の担保した危険によって生ずる被保険物件の部分的な損害。↔全損
ふんだ【札】🔗⭐🔉
ふんだ【札】
(フミタ(文板)の転)ふだ。〈類聚名義抄〉
ふん‐たい【粉堆】🔗⭐🔉
ふん‐たい【粉堆】
「盛上げ彩色ざいしき」参照。
ふん‐たい【粉黛】🔗⭐🔉
ふん‐たい【粉黛】
①おしろいとまゆずみ。化粧をすること。
②転じて、化粧をこらした美人。
ぶん‐たい【分隊】🔗⭐🔉
ぶん‐たい【分隊】
軍隊の編制単位の一つ。旧陸軍では指揮の最小単位、旧海軍では陸軍の中隊に相当。
ぶん‐たい【文体】🔗⭐🔉
ぶん‐たい【文体】
(style)
①文章のスタイル。語彙・語法・修辞など、いかにもその作者らしい文章表現上の特色。樋口一葉、みづの上日記「おのおのの―心々の書きさまいとをかしからんとおもふ」。「独自の―を持っている」
②文章の様式。国文体・漢文体・洋文体、または書簡体・叙事体・議論体など。
⇒ぶんたい‐ろん【文体論】
ぶん‐だい【文台】🔗⭐🔉
ぶん‐だい【文台】
①高さ2〜3寸の小さい机。特に、歌会や連歌・俳諧などの席で懐紙や短冊を載せるのに用いた。ふだい。源氏物語宿木「歌ども奉る。―のもとに寄りつつ置くほどのけしきは」
文台
②歌比丘尼の持ち歩いた手ばこ。好色一代女3「―に入れしは熊野の牛王・酢貝」
②歌比丘尼の持ち歩いた手ばこ。好色一代女3「―に入れしは熊野の牛王・酢貝」
ぶん‐だい【文題】🔗⭐🔉
ぶん‐だい【文題】
作文の課題。文章または漢詩の標題。
広辞苑 ページ 17589。