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ふんべつ‐がお【分別顔】‥ガホ🔗🔉

ふんべつ‐がお分別顔‥ガホ 分別があるような顔つき。思慮があるような顔つき。 ⇒ふん‐べつ【分別】

ぶんべつ‐かきかた【分別書方】🔗🔉

ぶんべつ‐かきかた分別書方】 所々、文字の間隔をあけ、語と語とを区別して書く方法。仮名文・ローマ字文・漢字仮名交り文に用いる。わかちがき。 ⇒ぶん‐べつ【分別】

ふんべつ‐くさ・い【分別くさい】🔗🔉

ふんべつ‐くさ・い分別くさい】 〔形〕 いかにも思慮がありそうにみえる。「―・い顔つき」 ⇒ふん‐べつ【分別】

ふんべつ‐ざかり【分別盛り】🔗🔉

ふんべつ‐ざかり分別盛り】 成人して豊かな人生経験を持ち、物事の道理が最もよくわかる年頃。「―の中年男性」 ⇒ふん‐べつ【分別】

ぶんべつ‐じょうりゅう【分別蒸留】‥リウ🔗🔉

ぶんべつ‐じょうりゅう分別蒸留‥リウ (→)分留に同じ。 ⇒ぶん‐べつ【分別】 ○分別過ぎれば愚に返るふんべつすぎればぐにかえる あまり考えすぎると、逆に愚かな選択をしてしまうということ。 ⇒ふん‐べつ【分別】

ふんべつ‐どころ【分別所】🔗🔉

ふんべつ‐どころ分別所】 思案のしどころ。好色一代男4「何思ひ残さじと自害するを、二人の者色々押しとどめて帰る。―なり」 ⇒ふん‐べつ【分別】

ふんべつ‐ぶくろ【分別袋】🔗🔉

ふんべつ‐ぶくろ分別袋】 思慮・分別の出てくるところ。ちえぶくろ。浄瑠璃、孕常盤「どうかかうかと―、口を解けば」 ⇒ふん‐べつ【分別】

広辞苑 ページ 17602