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ふんべつ‐らし・い【分別らしい】🔗🔉

ふんべつ‐らし・い分別らしい】 〔形〕 いかにも分別がありそうに見える。狂言、若市にゃくいち「―・いお方」 ⇒ふん‐べつ【分別】

ふん‐べん【糞便】🔗🔉

ふん‐べん糞便】 くそ。大便。

ぶん‐べん【分娩】🔗🔉

ぶん‐べん分娩】 子をうむこと。出産。「無痛―」

ふん‐ぼ【墳墓】🔗🔉

ふん‐ぼ墳墓】 (「墳」は盛土のある墓所、「墓」は盛土のない墓所) ①人を葬るはか。 ②[史記留侯世家「其親戚を離れ、墳墓を棄て、故旧を去る」]祖先代々の墓。また、その墓のある土地。故郷。 ⇒ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】

ぶん‐ぼ【分母】🔗🔉

ぶん‐ぼ分母】 〔数〕(denominator)分数の除数。「分数」参照。

ふん‐ぽう【芬芳】‥パウ🔗🔉

ふん‐ぽう芬芳‥パウ こうばしいにおいのすること。また、そのもの。よいにおい。日葡辞書「レイキャウ(霊香)シキリニフンパウス」

ぶん‐ぼう【文房】‥バウ🔗🔉

ぶん‐ぼう文房‥バウ 読書や執筆をする室。書斎。 ⇒ぶんぼう‐ぐ【文房具】 ⇒ぶんぼう‐しほう【文房四宝】

ぶん‐ぼう【蚊虻】‥バウ🔗🔉

ぶん‐ぼう蚊虻‥バウと虻あぶ。弱小なもの、つまらないもののたとえ。ぶんもう。 ⇒蚊虻に嶽を負わす

ぶん‐ぽう【分包】‥パウ🔗🔉

ぶん‐ぽう分包‥パウ 粉薬・丸薬などを一包みずつに分けて包むこと。

ぶん‐ぽう【分封】🔗🔉

ぶん‐ぽう分封】 ①封地を分けること。また、分けられた封地。 ②春や夏に、ハチ、特にミツバチが増殖し、女王を含む一群が古い巣から離れて新巣に移ること。分蜂。

ぶん‐ぽう【文法】‥パフ🔗🔉

ぶん‐ぽう文法‥パフ 〔言〕(grammar) ①一つの言語を構成する語・句・文などの形態・機能・解釈やそれらに加えられる操作についての規則。 ②言語研究における統語論・形態論・意味論・音韻論の総称。ことばの規則体系全般の研究。 ③正しいことば遣いの規則。規範文法。 ④さまざまな事象に内在するきまり・約束ごと。「歴史の―」「恋の―」 ⇒ぶんぽう‐はんちゅう【文法範疇】

広辞苑 ページ 17603