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ぶんぼう‐ぐ【文房具】‥バウ‥🔗🔉

ぶんぼう‐ぐ文房具‥バウ‥ ペン・鉛筆・筆・紙・ノート・インク・定規など、物を書くのに必要なもの。文具。 ⇒ぶん‐ぼう【文房】

ぶんぼう‐しほう【文房四宝】‥バウ‥🔗🔉

ぶんぼう‐しほう文房四宝‥バウ‥ 筆・紙・硯・墨の称。 ⇒ぶん‐ぼう【文房】 ○蚊虻に嶽を負わすぶんぼうにがくをおわす 微力な者に過大な仕事を与える。不可能なこと。性霊集9「譬へば蟷螂とうろう車に対むかひ、蚊虻嶽を負はむが如し」 ⇒ぶん‐ぼう【蚊虻】

ぶんぽう‐はんちゅう【文法範疇】‥パフ‥チウ🔗🔉

ぶんぽう‐はんちゅう文法範疇‥パフ‥チウ 〔言〕 ①文法で言及される性・数・人称・格・時制・アスペクト・ボイス(態)・法などの項目。 ②語や句の種類。品詞。名詞・動詞・名詞句・動詞句など。 ⇒ぶん‐ぽう【文法】

ふん‐ぼく【粉墨】🔗🔉

ふん‐ぼく粉墨】 白粉おしろいと眉墨まゆずみ。また、白粉と眉墨でよそおうように物事を修飾すること。

ぶん‐ぼく【文墨】🔗🔉

ぶん‐ぼく文墨】 詩文を作り、あるいは書画をかくこと。また、その技。文筆。

ぶん‐ぼ‐し【分母子】🔗🔉

ぶん‐ぼ‐し分母子】 分数の分母と分子。また、分数のことをもいう。

ぶんぼ‐ちょう【蚊母鳥】‥テウ🔗🔉

ぶんぼ‐ちょう蚊母鳥‥テウ ヨタカの別称。

ふんぼ‐の‐ち【墳墓の地】🔗🔉

ふんぼ‐の‐ち墳墓の地】 ①墳墓のある所。墓地。 ②祖先の墓のある地。すなわち、その人のふるさと。 ⇒ふん‐ぼ【墳墓】

フンボルト【Alexander von Humboldt】🔗🔉

フンボルトAlexander von Humboldt】 ドイツの地理学者。K.W.v.フンボルトの弟。1799〜1804年南アメリカ・中部アメリカを、1829年中央アジアを踏査。気候学・海洋学などを創始。(1769〜1859)

フンボルト【Karl Wilhelm von Humboldt】🔗🔉

フンボルトKarl Wilhelm von Humboldt】 ドイツ新人文主義の代表者。プロイセンの政治家。ベルリン大学を創設、言語の比較研究に基づく言語哲学を樹立。人間精神の発現である、ことばの創造性に大きな価値を置く。言語類型論の先駆者。(1767〜1835)

広辞苑 ページ 17604