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ぶんめい‐ひひょう【文明批評】‥ヒヤウ🔗🔉

ぶんめい‐ひひょう文明批評‥ヒヤウ 思想・文化・風俗・社会・政治・学術・経済などの文明の諸相について批判し、評価すること。 ⇒ぶん‐めい【文明】

ぶんめい‐びょう【文明病】‥ビヤウ🔗🔉

ぶんめい‐びょう文明病‥ビヤウ ①物質文明が極度に発達した結果として生じる病症。 ②性感染症の俗称。 ⇒ぶん‐めい【文明】

ぶんめいろんのがいりゃく【文明論之概略】🔗🔉

ぶんめいろんのがいりゃく文明論之概略】 福沢諭吉の著。6巻。西洋と日本の文明発達の事例をあとづけ、文明開化と個人の自主独立こそ国家独立の土台であると説く。1875年(明治8)刊。 →文献資料[文明論之概略]

ぶん‐めん【文面】🔗🔉

ぶん‐めん文面】 文章または手紙に書き記された事柄。また、文章から読みとれる趣意。「―はおだやかだ」「―から察するに」

ぶん‐もう【蚊虻】‥マウ🔗🔉

ぶん‐もう蚊虻‥マウ ⇒ぶんぼう。〈日葡辞書〉

ふん‐もん【噴門】🔗🔉

ふん‐もん噴門】 食道から胃への入口。環状筋によって閉じられるようになっている。↔幽門

ふん‐もん【憤悶】🔗🔉

ふん‐もん憤悶】 (明治期の語)心の中でもだえいきどおること。憤懣ふんまん。幸田露伴、風流仏「癇癪の牙は噛めども食付所なければ、尚一段の―を増して」

ふん‐や【文屋】🔗🔉

ふん‐や文屋】 (古くはフムヤ) ⇒ふみや

ふんや【文屋】🔗🔉

ふんや文屋】 姓氏の一つ。 ⇒ふんや‐の‐やすひで【文屋康秀】

ふんや【文室】🔗🔉

ふんや文室】 姓氏の一つ。 ⇒ふんや‐の‐わたまろ【文室綿麻呂】

ぶん‐や🔗🔉

ぶん‐や (新聞屋の略)新聞記者のこと。

ぶん‐や【分野】🔗🔉

ぶん‐や分野】 ①古代中国で、全土を天の二十八宿に配し、各地をつかさどる星宿を定めた天上の区分。星のやどり。 ②物事の方面・範囲。領域。勢力範囲。「専門―」 ③ありさま。〈下学集〉

ぶんや【文弥】🔗🔉

ぶんや文弥】 ①⇒おかもとぶんや(岡本文弥)。 ②歌舞伎「蔦紅葉宇都谷峠つたもみじうつのやとうげ」に登場する按摩。座頭の官位を得るために京都へ向かう途中殺害され、亡霊となってたたりをなす。 ③文弥節の略。 ⇒ぶんや‐ごろし【文弥殺し】 ⇒ぶんや‐ぶし【文弥節】

広辞苑 ページ 17607