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べい‐の‐が【米の賀】🔗🔉

べい‐の‐が米の賀】 米寿の祝い。米よねの祝い。

へい‐ば【兵馬】🔗🔉

へい‐ば兵馬】 ①兵器と軍馬。 ②戦いに用いる馬。軍馬。 ③軍隊。軍備。 ④いくさ。たたかい。 ⇒へいば‐こうそう【兵馬倥偬】 ⇒へいば‐の‐けん【兵馬の権】 ⇒へいば‐よう【兵馬俑】

ペイ‐バイ‐フォン【pay-by-phone】🔗🔉

ペイ‐バイ‐フォンpay-by-phone】 銀行業務自動化の一形態。電話による支払い。

へい‐はく【幣帛】🔗🔉

へい‐はく幣帛】 ①神に奉献する物の総称。みてぐら。にきて。ぬさ。「―供進使」 ②(中国で、進物・礼物にきぬを贈ることから)進物または礼物の称。

べい‐ばく【米麦】🔗🔉

べい‐ばく米麦】 こめとむぎ。また広く、穀物。

へいば‐こうそう【兵馬倥偬】🔗🔉

へいば‐こうそう兵馬倥偬】 戦争のために、いそがしく落ち着かないこと。 ⇒へい‐ば【兵馬】 ○兵は神速を貴ぶへいはしんそくをたっとぶ [三国志魏志、郭嘉伝]兵を用いるには、一刻も遅疑せず迅速に行動することが大事である。 ⇒へい【兵】 ○兵は拙速を尊ぶへいはせっそくをたっとぶ [孫子作戦「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを睹ざる也」]戦争は、作戦に不備があってもすばやく戦いを起こすことが大切である。 ⇒へい【兵】

へい‐はつ【併発】🔗🔉

へい‐はつ併発】 同時に起こること。または起こすこと。「余病を―する」

へいば‐の‐けん【兵馬の権】🔗🔉

へいば‐の‐けん兵馬の権】 軍隊を編制・統帥する権能。統帥権。坂崎紫瀾、汗血千里の駒「臣しん故に願くは閫外こんがいの職を辞し―を解き謹んで之を朝廷に奉還し」 ⇒へい‐ば【兵馬】

へい‐はん【平版】🔗🔉

へい‐はん平版】 印刷版式の一種。版面はほとんど平らで、画線部は親油性、非画線部は親水性になっている。版面を水で湿してからインクを与え、画線部だけにインクを付着させ、印刷する。オフセット方式の印刷機を用いるのが普通。石版・コロタイプ・亜鉛版・PS版など。→凸版とっぱん→凹版おうはん→平凹版

広辞苑 ページ 17657