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へい‐ばん【餅盤】🔗🔉

へい‐ばん餅盤】 〔地〕マグマが堆積岩の地層の間に貫入して鏡餅状に固結したもの。

べい‐はん【米飯】🔗🔉

べい‐はん米飯】 こめのめし。

へいばん‐そくりょう【平板測量】‥リヤウ🔗🔉

へいばん‐そくりょう平板測量‥リヤウ 三脚上に乗る平板と巻尺・ポール・磁針器・アリダードなどを用いて、野外で行う簡単な測量。 平板測量 ⇒へい‐ばん【平板】

へい‐ひ【兵匪】🔗🔉

へい‐ひ兵匪】 敗残兵の匪賊となったもの。軍匪。

へい‐び【兵備】🔗🔉

へい‐び兵備】 武器・兵員の用意。軍備。

へい‐ふ【斃仆】🔗🔉

へい‐ふ斃仆】 たおれ死ぬこと。斃死。

へい‐ぶ【平蕪】🔗🔉

へい‐ぶ平蕪】 雑草の生い茂った平野。

へい‐ぶ【兵部】🔗🔉

へい‐ぶ兵部】 ①中国、六部の一つ。兵事・軍政をつかさどる中央官庁。 ②兵部省ひょうぶしょうの唐名。

ヘイ‐フィーバー【hay fever】🔗🔉

ヘイ‐フィーバーhay fever(→)枯草熱こそうねつに同じ。

へい‐ふう【弊風】🔗🔉

へい‐ふう弊風】 悪い風俗または風習。「―の打破」

へい‐ふく【平伏】🔗🔉

へい‐ふく平伏】 ①両手をつき、頭を地につけて礼拝すること。ひれふすこと。「神前に―する」 ②座礼の一つ。神または高貴の人に対して行う作法。神前では正笏しょうしゃくして背を平らにしてうつむくもの。

へい‐ふく【平服】🔗🔉

へい‐ふく平服】 ①日常に着る衣服。ふだんぎ。「―で御出席下さい」↔礼服↔式服。 ②江戸時代、武家で、継上下つぎがみしものこと。

へい‐ふく【平復】🔗🔉

へい‐ふく平復】 病気がなおって健康が平常の通りに回復すること。

へい‐ぶつ【聘物】🔗🔉

へい‐ぶつ聘物⇒へいもつ

へい‐ぶつ【幣物】🔗🔉

へい‐ぶつ幣物⇒へいもつ

べい‐ふつ【米芾】🔗🔉

べい‐ふつ米芾】 北宋の画家・書家・文人。字は元章。号は鹿門居士・海嶽外史。湖北襄陽の人。米友仁はその子。山水画にすぐれ、董源とうげんに私淑、点描に基づく独得な水墨の使用法による山水画法を創始し、米点・米法山水などの称を生んだ。書は王羲之父子を学び、豪放な書風で聞こえた。「画史」「書史」などの著作もある。(1051〜1107)

広辞苑 ページ 17658