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へい‐りょう【幣料】‥レウ🔗🔉

へい‐りょう幣料‥レウ 神社に納める幣帛へいはくの料。

へい‐りょく【兵力】🔗🔉

へい‐りょく兵力】 軍隊の力。戦闘力。兵員数・軍艦数・兵器数の総体の力。「―増強」 ○弊履を棄つるがごとしへいりをすつるがごとし 惜しげなく捨てて顧みないさまにいう。 ⇒へい‐り【弊履・敝履】

べい‐りん【米廩】🔗🔉

べい‐りん米廩】 米を貯えておく蔵。こめぐら。

ベイルート【Beirut】🔗🔉

ベイルートBeirut】 レバノン共和国の首都。地中海に面し、もとフェニキア人の都市。中継貿易・金融などで繁栄。1975〜90年の内戦で荒廃したが復興。人口47万5千(1997)。 ベイルート 撮影:田沼武能

べいるり【吠瑠璃】🔗🔉

べいるり吠瑠璃】 (梵語vaiḍūryaの音写)(→)瑠璃のこと。下学集「瑠璃、具には―と云ふ也」

へい‐れい【平礼】🔗🔉

へい‐れい平礼⇒ひれ

へい‐れい【聘礼】🔗🔉

へい‐れい聘礼】 ①人を招くのに礼を以てすること。また、その礼物。 ②婚約の礼物。ゆいのう。 ③昔、中国で、諸侯が大夫を他国に使いさせる時の礼法。

へい‐れい【幣礼】🔗🔉

へい‐れい幣礼】 幣帛へいはくを贈って礼を厚くすること。

へい‐れつ【並列】🔗🔉

へい‐れつ並列】 ①並びつらなること。並べつらねること。 ②並列接続の略。 ↔直列。 ⇒へいれつ‐じょし【並列助詞】 ⇒へいれつ‐せつぞく【並列接続】

へいれつ‐じょし【並列助詞】🔗🔉

へいれつ‐じょし並列助詞(→)並立助詞に同じ。 ⇒へい‐れつ【並列】

へいれつ‐せつぞく【並列接続】🔗🔉

へいれつ‐せつぞく並列接続】 電気回路において、電池・コンデンサー・抵抗などの回路素子の正極同士および負極同士をそれぞれ接続すること。並列連結。パラレル。↔直列接続 ⇒へい‐れつ【並列】

へい‐ろ【平炉】🔗🔉

へい‐ろ平炉】 製鋼炉として広く用いられた平たい反射型の炉。予熱したガスと空気とを吹き込んで高温を発生させ、銑鉄・酸化鉄・屑鉄などから鋼を製する。ひらろ。ジーメンス‐マルタン炉。↔竪炉たてろ→転炉⇒へいろ‐こう【平炉鋼】

広辞苑 ページ 17665