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碧蹄館】‥クワン🔗🔉

碧蹄館‥クワン 朝鮮の碧蹄(ソウルの北方)にあった客舎。明使が漢城(ソウル)に入る1日前に、必ず1泊して長夜の宴を行なった。1593年(文禄2)小早川隆景・宇喜多秀家などが明将李如松を破った所。 へき‐てん

碧天】🔗🔉

碧天】 あおぞら。碧空。 へき‐でん

霹電】🔗🔉

霹電】 いなびかり。いなずま。 へき‐ど

僻土】🔗🔉

僻土】 都会から遠く離れた土地。僻地。 へき‐とう

劈頭】🔗🔉

劈頭】 (「劈」は裂ける意)まっさき。事の一番はじめ。「会の―から荒れる」「開巻―」 へきなん

碧南】🔗🔉

碧南】 愛知県中部、矢作やはぎ川の河口の衣ヶ浦ころもがうら湾に面する市。三州瓦・鋳物が特産。衣浦きぬうら湾の臨海工業地域には自動車・鉄鋼などの工業が立地。人口7万1千。 べき‐ほう

羃法】‥ハフ🔗🔉

羃法‥ハフ 〔数〕(→)累乗るいじょうに同じ。 へき‐めん

壁面】🔗🔉

壁面】 壁の表面。 ⇒へきめん‐せん【壁面線】 ⇒へきめん‐こうたい【壁面後退】 へきめん‐こうたい

壁面後退】🔗🔉

壁面後退】 建物を、敷地や道路の境界線から外壁を後退させて建築すること。セットバック。→斜線制限 ⇒へき‐めん【壁面】 へきめん‐せん

壁面線】🔗🔉

壁面線】 市街地で、家並をそろえ、環境を整備するために指定される線。建築物の壁または柱は、この線を超えることができない。 ⇒へき‐めん【壁面】 へぎ‐もち

折餅・分餅】🔗🔉

折餅・分餅(→)欠餅かきもち2に同じ。 へぎ‐やき

折ぎ焼】🔗🔉

折ぎ焼】 鴨かもの切り身を杉の折板へぎいたに並べて焼くこと。杉の香を移して賞味する。杉板焼。 へき‐ゆう

僻邑】‥イフ🔗🔉

僻邑‥イフ ①都会から遠く離れた村。かたいなか。 ②自分の郷里の謙譲語。 へき‐ら

碧羅】🔗🔉

碧羅】 みどり色のうすもの。 ⇒へきら‐の‐てん【碧羅の天】 へき‐ら

碧蘿】🔗🔉

碧蘿】 みどり色のかずら。 へき‐らく

碧落】🔗🔉

碧落】 ①あおぞら。碧空。 ②(世界の)はて。遠い所。誹風柳多留14「吉原に居るに―までさがし」。「―黄泉」 べきら‐こう

広辞苑 ページ 17688