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へきら‐の‐てん【碧羅の天】🔗🔉

へきら‐の‐てん碧羅の天】 晴れわたった空。好天。和漢朗詠集「遊糸繚乱たり―」 ⇒へき‐ら【碧羅】

へき‐らん【碧瀾】🔗🔉

へき‐らん碧瀾】 あおい波。

へ‐きり【部切り】🔗🔉

へ‐きり部切り】 間をしきること。また、そのしきりの板。間仕切り。へりきり。日葡辞書「ヘキリヲスル」。浄瑠璃、博多小女郎波枕「間あいの―を小楯にて」

へき‐りつ【壁立】🔗🔉

へき‐りつ壁立】 絶壁などがけわしく壁のように立っていること。

へき‐りゅう【日置流】‥リウ🔗🔉

へき‐りゅう日置流‥リウ 弓術の一派。室町中期、大和(一説に伊賀)の日置弾正正次が始めたと伝える。

へき‐るい【壁塁】🔗🔉

へき‐るい壁塁】 城壁ととりで。

へき‐るり【碧瑠璃】🔗🔉

へき‐るり碧瑠璃】 ①碧色の瑠璃。 ②あおあおと澄んだ水や空のたとえ。

へき‐れき【霹靂】🔗🔉

へき‐れき霹靂】 ①急激な雷鳴。「青天の―」 ②はげしい音響の形容。

へき‐ろう【僻陋】🔗🔉

へき‐ろう僻陋】 土地柄が田舎びて、風俗などがかたよっていやしいこと。

へき‐ろん【僻論】🔗🔉

へき‐ろん僻論】 かたよっていて道理にあわない議論。

ベギン【Menachem Begin】🔗🔉

ベギンMenachem Begin】 イスラエルの政治家。1977〜83年首相。79年エジプトと平和条約調印。ノーベル平和賞。(1913〜1992) ベギン 提供:ullstein bild/APL

ペキン【北京】🔗🔉

ペキン北京】 (Beijing; Peking)中華人民共和国の首都。河北省中央部に位置し、中央政府直轄市。遼・金・元・明・清の古都で、明代に至り北京と称し、1928年南京ナンキンに国民政府が成立して北平ペーピンと改称、49年北京の称に復す。政治・文化・教育・経済・交通の大中心地。面積1万7000平方キロメートル。人口1151万(2000)。→中華人民共和国(図)。 天安門広場(北京) 撮影:田沼武能 故宮博物院 撮影:小松義夫 ⇒ペキン‐かんわ【北京官話】 ⇒ペキン‐げんじん【北京原人】 ⇒ペキン‐ご【北京語】 ⇒ペキン‐じょうやく【北京条約】 ⇒ペキン‐だいがく【北京大学】 ⇒ペキン‐ダック【北京ダック】 ⇒ペキン‐なべ【北京鍋】 ⇒ペキン‐りょうり【北京料理】

広辞苑 ページ 17689