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ベギン‐は【ベギン派】🔗🔉

ベギン‐はベギン派】 (Beguines)13〜14世紀ライン川地方を中心に展開したキリスト教熱狂主義の一派。女性が中心で、体制的教会の外でキリストとの霊魂の一致を求めた。

ペキン‐りょうり【北京料理】‥レウ‥🔗🔉

ペキン‐りょうり北京料理‥レウ‥ 北京一帯で発達した中国料理。味付けは塩辛い。代表的な料理として北京ダックや羊肉のしゃぶしゃぶなど。 ⇒ペキン【北京】

へ・ぐ【剥ぐ・折ぐ】🔗🔉

へ・ぐ剥ぐ・折ぐ】 [一]〔他五〕 ①薄く削りとる。はがす。むく。日葡辞書「イタヲヘグ」 ②へらす。少なくする。日葡辞書「チギャウ(知行)ヲヘグ」 [二]〔自下二〕 ⇒へげる(下一)

べく【可く】🔗🔉

べく可く】 〔助動〕 ベシの連用形。口語でも用いる。→べし。源氏物語桐壺「源氏になし奉る―おぼしおきてたり」。「約束を果たす―出発した」「決断す―余りに問題が多い」「言う―して、行いがたし」

ペグ【peg】🔗🔉

ペグpeg】 テントの張り綱を固定するために地面に打ち込む杭。ペッグ。

へ‐ぐい【竈食い】‥グヒ🔗🔉

へ‐ぐい竈食い‥グヒ かまどで炊いたものを食べること。古事記「黄泉よもつ―」

ペグー【Pegu】🔗🔉

ペグーPegu】 ミャンマーの古都。ヤンゴンの北東にある。6世紀ごろの建設。大仏塔、横臥の大仏像などがあり、仏教徒の巡礼が盛ん。現在のバゴー。

ベク‐うるし【可漆】🔗🔉

ベク‐うるし可漆】 (「可べく」は当て字)ペグーから舶来した上等の漆。

べく‐さかずき【可杯】‥サカヅキ🔗🔉

べく‐さかずき可杯‥サカヅキ (「可」の字は、書簡文では、必ず上に置いて下から返って読み、下には置かれないことから)底に小さい穴のある杯。指で穴をふさいで酒を受け、飲み切らなければ下に置くことができない。また、底がとがっていて、下に置くと倒れるものもある。

ヘクサコード【hexachord】🔗🔉

ヘクサコードhexachord】 〔音〕オクターブの中に六つの音を持つ音階。

広辞苑 ページ 17691