ベスビオ【Vesuvio】 ⇒ヴェスヴィオ

へ‐すみ【竈墨】 かまどのすす。

へず・る【剥る】_ヘヅル 〔他五〕 (古くはヘツル)少し削ってへらす。削り取る。また、かすめ取る。上前をはねる。はつる。色道大鏡「僅かの所をも―・り行末のたそくと定めて」

ペセタ【peseta スペイン】 スペインの貨幣単位。1999年ユーロに移行。

へそ【臍】 ①腹部のまん中の小さなへこみ。臍帯_さいたいの取れた跡。ほぞ。〈倭名類聚鈔3〉 ②石臼_いしうすや重ねだんすなどの重なり目に設けた小さな突起。 ③物の中央にある高い部分やくぼんだ部分。「あんパンの―」 ⇒臍で茶を沸かす ⇒臍を曲げる

へ‐そ【綜麻・巻子】 つむいだ糸をつないで、環状に幾重にも巻いたもの。古事記中「―紡麻_おを針に貫_ぬきて、その衣のすそに刺せ」

べそ 子供などの泣き顔。「泣き―」 ⇒べそをかく

ペソ【peso スペイン】 ①古いスペインの金貨・銀貨。 ②現在、中南米などで用いる貨幣単位。

ペソア【Fernando Pessoa】 ポルトガルの詩人・評論家。アルベルト=カエイロ、リカルド=レイス、アルヴァロ=デ=カンポスという三つの筆名により作風の異なる詩を書く。（1888〜1935）

へそ‐いのしし【臍猪】_‥ヰ‥ 〔動〕^（→）ペッカリーの異称。

へそ‐かわらけ【臍土器】_{‥カハラケ} 小形の土器。小重_こじゅう。

へそ‐かん【臍柑】 ネーブルのこと。

へそ‐くり【綜麻繰・臍繰り】 ^（→）「へそくりがね」に同じ。「―がばれる」 ⇒へそくり‐がね【臍繰り金】