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ぺたん🔗🔉

ぺたん ①はりつくさま。「―と判をおす」 ②餅をつく音。 ③平たく座るさま。尻餅をつくさま。「地面に―とすわる」

ペタン【Henri Philippe Pétain】🔗🔉

ペタンHenri Philippe Pétain】 フランスの軍人。元帥。第一次大戦中ヴェルダン防衛で名をあげたが、1940年第二次大戦の敗北に際し、対独協力のヴィシー政権を樹立。戦後、戦犯として終身刑。(1856〜1951)

ペタンク【pétanque フランス】🔗🔉

ペタンクpétanque フランス】 球技の一つ。木製の標的(ビュット)に向かって金属製のボールを投げ、ビュットまでの近さを競う。

ぺたん‐こ🔗🔉

ぺたん‐こ ①押しつぶされて平たくなったさま。ぺちゃんこ。 ②餅などをつく音。ぺったんこ。

ペダンチック【pedantic】🔗🔉

ペダンチックpedantic】 学者ぶるさま。衒学げんがく的。

ペダント【pedant】🔗🔉

ペダントpedant】 学者ぶる人。衒学げんがく者。

ペダントリー【pedantry】🔗🔉

ペダントリーpedantry】 学者ぶること。知ったかぶり。衒学げんがく。ペダンチズム。

べち【別】🔗🔉

べち】 (呉音)べつ。宇津保物語蔵開上「―の禄など賜ひ渡して」

ベチ【Mongo Beti】🔗🔉

ベチMongo Beti】 カメルーンの小説家。「カメルーンの収奪」を発表しフランスへ亡命。ルーアンで教師を勤めた後帰国。「残酷な街」「ボンバの哀れなキリスト」など。(1932〜2001)

ペチカ【pechka ロシア】🔗🔉

ペチカpechka ロシア】 暖炉の一種。石・煉瓦・粘土などで造った壁面からの放射熱で暖房するもの。ペーチカ。

べち‐ぎ【別儀・別義】🔗🔉

べち‐ぎ別儀・別義】 ①⇒べつぎ。日葡辞書「コノハウニヲイテイッセッ(一切)ベチギハゴザナイ」 ②碾茶ひきちゃの、極上に次ぐ上品。〈日葡辞書〉 ⇒べちぎ‐ぞそり【別儀揃】

広辞苑 ページ 17710