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べち‐ぎょう【別行】‥ギヤウ🔗🔉

べち‐ぎょう別行‥ギヤウ ⇒べつぎょう

ペチコート【petticoat】🔗🔉

ペチコートpetticoat】 女性の下着の一種で、スカート状のもの。アンダー‐スカート。

べち‐じ【別時】🔗🔉

べち‐じ別時⇒べつじ

べち‐だん【別段】🔗🔉

べち‐だん別段⇒べつだん。平家物語1「これは異朝の先規たるうへ、―の事なり」

べち‐のう【別納】‥ナフ🔗🔉

べち‐のう別納‥ナフ ①物などを納めておくため、母屋おもやから離して建てた建物。宇津保物語蔵開下「―に渡し奉りつ」 ②別納所の略。 →べつのう⇒べちのう‐しょ【別納所】

べちのう‐しょ【別納所】‥ナフ‥🔗🔉

べちのう‐しょ別納所‥ナフ‥ 上皇に食料や日用品などを調進する役所。 ⇒べち‐のう【別納】

べち‐べち【別別】🔗🔉

べち‐べち別別⇒べつべつ

へちま【糸瓜・天糸瓜】🔗🔉

へちま糸瓜・天糸瓜】 ①ウリ科の蔓性一年草。熱帯アジアの原産。茎は長く、巻鬚まきひげで他物にからみつく。葉は掌状で3〜7に浅裂。夏、5弁の黄花を開く。雌雄同株。果実は円柱状で若いうちは食用、完熟すると果肉内に強靱な繊維組織が網目状に生じ、これをさらして汗除け・垢すりなどに用いる。唐瓜とうりともいい、「と」の字(いろは順の「へ」と「ち」の間)が名の由来という。〈[季]秋〉。〈日葡辞書〉 ②つまらぬもののたとえ。へちまのかわ。一休狂歌問答「世の中は何の―と思へども」 ⇒へちま‐えり【糸瓜襟】 ⇒へちま‐き【糸瓜忌】 ⇒へちま‐すい【糸瓜水】 ⇒へちま‐ぞうり【糸瓜草履】 ⇒へちま‐の‐かわ【糸瓜の皮】 ⇒へちま‐やろう【糸瓜野郎】 ⇒糸瓜の皮とも思わず

へちま‐えり【糸瓜襟】🔗🔉

へちま‐えり糸瓜襟】 襟の型の一種。後ろから前まで、きざみ目を入れず、やや丸みをもたせ、へちまの形に似る。→襟(図)⇒へちま【糸瓜・天糸瓜】

広辞苑 ページ 17711