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べっ‐せん【別選】🔗🔉

べっ‐せん別選】 特別にえらぶこと。

べっ‐そ【別訴】🔗🔉

べっ‐そ別訴】 一つの訴えが提起されている場合に、別に提起された密接に関連する訴訟。婚姻無効確認の訴えに対する離婚の訴えがその例。

べっ‐そう【別荘】‥サウ🔗🔉

べっ‐そう別荘‥サウ ①避暑・避寒などに適した離れた地に設ける別宅。別墅べっしょ。別業。「軽井沢の―」 ②俗に、刑務所のこと。「―入り」 ⇒べっそう‐ばん【別荘番】

べっ‐そう【別送】🔗🔉

べっ‐そう別送】 別にして送ること。

べっそう‐ばん【別荘番】‥サウ‥🔗🔉

べっそう‐ばん別荘番‥サウ‥ 別荘の留守番。 ⇒べっ‐そう【別荘】

べっ‐そく【別足】🔗🔉

べっ‐そく別足】 (料理用語)雉きじなどのももの称。古事談2「―の食ひやう見習はんとて」

べっ‐そん【別尊】🔗🔉

べっ‐そん別尊】 〔仏〕特定の目的で行う修法しゅほうで、その目的に最もかなって勧請かんじょうされる本尊。 ⇒べっそん‐ほう【別尊法】 ⇒べっそん‐まんだら【別尊曼荼羅】

べっそんざっき【別尊雑記】🔗🔉

べっそんざっき別尊雑記】 常喜院心覚しんがく(1117〜1180)が撰述した図像集。57巻。密教尊像121尊の梵号・密号・種子・三昧耶形さんまやぎょう・尊像図・曼荼羅図・印信などを記す。五十巻抄・別尊類聚鈔・要尊雑記とも。

べっそん‐ほう【別尊法】‥ホフ🔗🔉

べっそん‐ほう別尊法‥ホフ 密教で、仏・菩薩・明王・天などの一尊だけを本尊として行う修法。 ⇒べっ‐そん【別尊】

べっそん‐まんだら【別尊曼荼羅】🔗🔉

べっそん‐まんだら別尊曼荼羅】 特定の修法しゅほうの本尊を中心にして構成された曼荼羅。阿弥陀曼荼羅・法華曼荼羅・安鎮曼荼羅・愛染曼荼羅・北斗曼荼羅など。 ⇒べっ‐そん【別尊】

ヘッダー【header】🔗🔉

ヘッダーheader】 ①文書のページ上部に印刷する日付や標題。 ②コンピューターで、データ通信時にデータの先頭に付加される制御用情報。

べっ‐たい【別体】🔗🔉

べっ‐たい別体】 ①形体を異にすること。また、その体。 ②漢字や仮名の標準以外の字体。漢字では正字以外の俗字・古字・略字など。

広辞苑 ページ 17722