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べっ‐たく【別宅】🔗🔉

べっ‐たく別宅】 本宅以外に設けた家。別邸。

へったくれ🔗🔉

へったくれ (多く「…も―も」の形で、下に否定の語を伴う)取るに足りないと思うものをののしっていう語。浮世風呂2「おぐしだの―のとそんな遊あそばせことばはみつとむねへ」。「家名も―もない」

べつ‐だて【別立て・別建て】🔗🔉

べつ‐だて別立て・別建て】 別々に分けて、異なった取扱いをすること。「―の料金」

べったら🔗🔉

べったら (ベッタリの転) ①「べったら漬」の略。 ②こんにゃくの味噌田楽。 ⇒べったら‐いち【べったら市】 ⇒べったら‐づけ【べったら漬】

べったら‐いち【べったら市】🔗🔉

べったら‐いちべったら市】 東京都中央区日本橋大伝馬町一帯の通りで開くべったら漬の市。現在は10月19日・20日に行われる。くされいち。浅漬市。〈[季]秋〉 ⇒べったら

べったら‐づけ【べったら漬】🔗🔉

べったら‐づけべったら漬】 大根を塩で下漬けし、麹こうじ・砂糖などで漬けたもの。 ⇒べったら

べったり🔗🔉

べったり ①ものが密着したり粘って一面にくっついたりしているさま。「ニスを―塗る」「―と座り込む」 ②関係が非常に密で、相手に完全に依存したりまつわりついたりしているさま。「体制に―もたれかかっている」 ③はりついたようにその場所から片時も離れないさま。「現場に―張り込む」

ぺったり🔗🔉

ぺったり 一面につくさま。

べつ‐だん【別段】🔗🔉

べつ‐だん別段】 (古くはベチダンとも) ①他と異なること。常と変わること。日葡辞書「ベチダン。ベッダンの方がまさる」。「―の扱い」 ②(多く下に打消の語を伴って、副詞的に)格別。とりわけ。「―変わったことはない」

ぺったん‐こ🔗🔉

ぺったん‐こ ①靴の底や鼻などが平らで凹凸のないさま。「―の上履き」 ②(→)「ぺたんこ」2に同じ。

広辞苑 ページ 17723