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べっ‐しん【別心】🔗🔉

べっ‐しん別心】 別の心。ふたごころ。異心。

べつ‐じん【別人】🔗🔉

べつ‐じん別人】 他の人。その人でない人。余人。「酒を飲むと―のようになる」

べつ‐ずり【別刷】🔗🔉

べつ‐ずり別刷】 ①本文とは別に印刷すること。また、そのもの。「―の口絵」 ②書籍・雑誌の一部を別に印刷したもの。抜刷ぬきずり

ヘッセ【Hermann Hesse】🔗🔉

ヘッセHermann Hesse】 ドイツの作家。第一次大戦当時よりスイスに居住。平和主義者として両世界戦争に反対。小説「郷愁(ペーター‐カーメンツィント)」「車輪の下」「シッダルタ」「知と愛(ナルチスとゴルトムント)」などのほか、多くの抒情詩がある。ノーベル賞。(1877〜1962) ヘッセ 提供:Maxppp/APL

べっ‐せい【別製】🔗🔉

べっ‐せい別製】 特別に念を入れて作ること。特製。

べっ‐せかい【別世界】🔗🔉

べっ‐せかい別世界】 ①この世と別の世界。 ②自分がいるのとは全くかけはなれた環境や社会。別天地。「われわれとは―の出来事」

べっ‐せき【別席】🔗🔉

べっ‐せき別席】 ①別の座席。ほかの座敷。別室。「―を設ける」 ②席を別にすること。

ベッセマー‐てんろ【ベッセマー転炉】🔗🔉

ベッセマー‐てんろベッセマー転炉】 1856年イギリスの技術者ベッセマー(Henry Bessemer1813〜1898)が発明した酸性転炉。溶銑に空気をふきこみ、炭素分を減らして鋼鉄をつくった。最初の安価で大規模な製鋼法。今はほとんど用いない。→転炉 ベッセマー転炉

ベッセル【Friedrich Wilhelm Bessel】🔗🔉

ベッセルFriedrich Wilhelm Bessel】 ドイツの天文学者。ケーニヒスベルク天文台初代台長。白鳥座61番星の年周視差を測定。惑星運動の研究はベッセル関数を導いた。測地学にも業績をあげ、ベッセルの楕円体は日本の地図のもとになっている。(1784〜1846)

広辞苑 ページ 17721