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へや‐わり【部屋割り】🔗🔉

へや‐わり部屋割り】 宿泊者などの、部屋の割当てを決めること。

へら【箆】🔗🔉

へら】 竹・木・象牙・金属などを細長く平らに削り、先端をやや尖らせた道具。折り目・しるしをつけ、または漆・糊を練ったり塗ったりするのに用いる。 ⇒箆を使う

へら【鐴】🔗🔉

へら】 犂からすきの耳、すなわち犂先すきさきの後方にあって土塊を反かえし砕く部分。〈倭名類聚鈔15

ヘラ【Hēra】🔗🔉

ヘラHēra】 ギリシア神話で最高の女神。クロノスとレアとの娘。女性の保護神、結婚もつかさどる。嫉妬心が強く、夫ゼウスの恋人やその子を迫害。→ジュノー

べら【遍羅】🔗🔉

べら遍羅】 ベラ科の硬骨魚の総称。小形で、暖海沿岸の岩礁や藻の間にすみ、体色美しく、雌雄で色彩・名称が異なるもの、また、雌として成熟し、産卵後は雄に性転換するものが多い。〈[季]夏〉

ぺら🔗🔉

ぺら ①(明治期の語。「片羅」とも書く)紙幣。さつ。 ②(紙など)薄いもの1枚。 ③半ぺらの略。特に二百字詰原稿用紙をいう。

ヘラート【Herāt】🔗🔉

ヘラートHerāt】 アフガニスタン北西部の都市。アレクサンドロス大王によって建設、以後クルト朝・ティムール朝の首都。人口17万7千(1988)。

ベラーレン【E. Verhaeren】🔗🔉

ベラーレンE. Verhaeren⇒ヴェルハーレン

へら‐おおばこ【箆大葉子】‥オホ‥🔗🔉

へら‐おおばこ箆大葉子‥オホ‥ オオバコ科の多年草。ヨーロッパ原産。日本各地に帰化して土手などに雑草化する。根生葉は細長く箆へら状でほぼ直立し、オオバコのように広がらない。夏に長い花茎を直立し、上部に無数の小花を穂状に密集。白い花冠から飛び出る長い雄しべの紫色の葯やくが目立つ。北アメリカをはじめ世界に広く帰化。

ペラグラ【pellagra イタリア】🔗🔉

ペラグラpellagra イタリア】 露出部の皮膚に紅斑を生じ、かつ神経および消化器障害を併発する疾患。ビタミンB複合体、特にニコチン酸の欠乏が原因とされる。

ヘラクリウス【Heraclius】🔗🔉

ヘラクリウスHeraclius】 (1世)東ローマ皇帝(在位610〜641)。クーデターで帝位につきヘラクリウス朝を創始。ササン朝ペルシアと戦いシリア・エジプトを奪回し、テマ(軍管区)を設定。ギリシア語を公用語化するなど帝国のギリシア的均質化を図った。ヘラクレイオス。(575頃〜641)

広辞苑 ページ 17759