複数辞典一括検索+

へん‐い【変移】🔗🔉

へん‐い変移】 変わりうつること。変えうつすこと。「世の中が―する」

へん‐い【変異】🔗🔉

へん‐い変異】 ①変動すること。異変。 ②生物、特に同種の生物の各個体の形質が互いに少しずつ異なっていること。原因によって遺伝的変異と環境変異とに分ける。前者は遺伝するが、後者は遺伝しない。

へん‐い【偏倚】🔗🔉

へん‐い偏倚】 (「倚」もかたよる意) ①かたよること。 ②(→)偏差に同じ。

べん‐い【便衣】🔗🔉

べん‐い便衣】 ふだん着。平服。 ⇒べんい‐たい【便衣隊】

べん‐い【便意】🔗🔉

べん‐い便意】 大小便をしたくなる気持。「―を催す」

へん‐いき【変域】‥ヰキ🔗🔉

へん‐いき変域‥ヰキ 〔数〕変数の値の変化する範囲。

へんい‐きごう【変位記号】‥ヰ‥ガウ🔗🔉

へんい‐きごう変位記号‥ヰ‥ガウ (→)変化記号に同じ。 ⇒へん‐い【変位】

べんい‐たい【便衣隊】🔗🔉

べんい‐たい便衣隊】 日中戦争時、平服を着て敵の占領地に潜入し、後方攪乱をなした中国人のグループ。 ⇒べん‐い【便衣】

へんい‐でんりゅう【変位電流】‥ヰ‥リウ🔗🔉

へんい‐でんりゅう変位電流‥ヰ‥リウ マクスウェルが電磁場の理論において、電荷保存則を満足させるために、真空や不導体内に流れるとして導入した、伝導電流とは別の電流。これによって電磁波の存在が予言され、ヘルツが実験で確認。電束電流。 ⇒へん‐い【変位】

へん‐うん【片雲】🔗🔉

へん‐うん片雲】 一片の雲。ちぎれぐも。奥の細道「―の風にさそはれて漂泊の思ひやまず」

へん‐えい【片影】🔗🔉

へん‐えい片影】 わずかのかげ。わずかに見える物の姿。また、ある側面。「沖ゆく舟の―」「故人の―を物語る逸話」

へん‐えき【変易】🔗🔉

へん‐えき変易】 かわること。かえること。変改。へんやく。

べん‐えき【便益】🔗🔉

べん‐えき便益】 都合がよく利益のあること。便利。「―を与える」

べん‐えつ【抃悦】🔗🔉

べん‐えつ抃悦】 手を打ってよろこぶこと。日葡辞書「ヘンエッ」

へん‐えん【辺遠】‥ヱン🔗🔉

へん‐えん辺遠‥ヱン 都から遠く離れた地。

広辞苑 ページ 17793