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遍界・徧界】🔗⭐🔉
遍界・徧界】
〔仏〕全世界。三千世界。
へん‐がい【
辺涯】🔗⭐🔉
辺涯】
遠いはて。かたほとり。
へん‐がい【
変改】🔗⭐🔉
変改】
一度きめたことを変更すること。心変りすること。へんがえ。平家物語3「越前の国をば子々孫々まで御―あるまじき由、御約束あつて賜つて候ひしを」。浮世風呂4「おまへの方から―か」
べん‐かい【
弁解】🔗⭐🔉
弁解】
言いわけをすること。言い開き。言いわけ。「くどくどと―する」「―無用」
ヘン‐カイ‐パン【
hen kai pan ギリシア】🔗⭐🔉
hen kai pan ギリシア】
(一即全の意)神は、万有を自己のうちに含むから一にして全であるという汎神論の考え。ギリシアの哲学者クセノファネスが最初に用いた。
へん‐がえ【
変替】‥ガヘ🔗⭐🔉
変替】‥ガヘ
変改へんがいの訛。浄瑠璃、女殺油地獄「―に行く客もあり」
へんか‐きごう【
変化記号】‥クワ‥ガウ🔗⭐🔉
変化球】‥クワキウ🔗⭐🔉
変化球】‥クワキウ
①野球で、投手の投球のうちカーブ・シュートなど、打者の近くで球道の変化する球。↔直球。
②比喩的に、直接的でない言動や対応の意にも使う。
⇒へん‐か【変化】
へん‐かく【
変革】🔗⭐🔉
変革】
社会・制度などが、変わりあらたまること。変えあらためること。「社会―」「意識の―」
へん‐かく【
変格】🔗⭐🔉
変格】
①正規の格式でないこと。変則。
②変格活用の略。
⇒へんかく‐かつよう【変格活用】
へん‐かく【
偏角】🔗⭐🔉
偏角】
磁気子午線と地理学的子午線とのなす角。すなわち磁針の指す北と真の北との間の角。方位角。
⇒へんかく‐けい【偏角計】
へん‐かく【
偏格】🔗⭐🔉
偏格】
漢詩作法上、五言の絶句・律詩において初めの句の第2字が平字ひょうじで起こされるもの。七言においては初めの句の第2字が仄字そくじで起こされるもの。↔正格
へん‐がく【
扁額】🔗⭐🔉
扁額】
門戸・室内などにかける細長い額。
へん‐がく【
広辞苑 ページ 17795。