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ペン‐さき【ペン先】🔗🔉

ペン‐さきペン先】 ペンの先端。ペン軸の先にとりつける金属製の具。

べん‐ざし【弁指】🔗🔉

べん‐ざし弁指】 九州西海岸などで、網漁業の総指揮者、漁労長のこと。また、漁業部落の区長に当たる役人の称。

へんさ‐ち【偏差値】🔗🔉

へんさ‐ち偏差値】 学力などの検査結果が集団の平均からどの程度ずれているかを示す数値。点数の分布が正規分布に従うとみて、偏差を標準偏差で割って10倍し、50を加算した数値。 ⇒へん‐さ【偏差】

へん‐さつ【返札】🔗🔉

へん‐さつ返札】 返事の手紙。返書。返簡。

へん‐さつ【編冊】🔗🔉

へん‐さつ編冊】 綴じた書籍。とじほん。

ベンサム【Jeremy Bentham】🔗🔉

ベンサムJeremy Bentham】 イギリスの思想家。功利主義の代表者。快楽の増大、苦痛の減少をすべての道徳や立法の窮極の原理とし、「最大多数の最大幸福」の実現を説いた。著「道徳および立法の諸原理論序説」など。(1748〜1832)

ペン‐ざら【ペン皿】🔗🔉

ペン‐ざらペン皿】 ペンを置くための、多く長方形の皿。

へん‐さん【返盞】🔗🔉

へん‐さん返盞】 酒盃をかえすこと。返杯。

へん‐さん【偏衫・褊衫】🔗🔉

へん‐さん偏衫・褊衫】 (ヘンザンとも)僧衣の一種。上半身を覆う法衣。インドの衣に由来し、左前に着る。→直綴じきとつ

へん‐さん【編纂】🔗🔉

へん‐さん編纂】 諸種の材料を集め、またはそれに手を加え、書籍の内容をつくりあげること。編集。「県史を―する」「辞典の―」

へん‐ざん【貶竄】🔗🔉

へん‐ざん貶竄】 官位をおとして遠方へ流すこと。貶流。貶謫へんたく

へん‐ざん【遍参】🔗🔉

へん‐ざん遍参】 (ヘンサンとも)諸寺を遍歴参詣すること。雨月物語5「―の僧、今夜ばかりの宿をかり奉らん」

へん‐し【片志】🔗🔉

へん‐し片志】 わずかなこころざし。寸志。また、自分の志を謙遜していう語。

へん‐し【片思】🔗🔉

へん‐し片思】 一方だけが思いしたうこと。かたこい。かたおもい。

へん‐し【片紙】🔗🔉

へん‐し片紙】 紙のきれはし。紙きれ。

へん‐し【返詞】🔗🔉

へん‐し返詞】 返事のことば。返辞。

へん‐し【変死】🔗🔉

へん‐し変死】 自殺・他殺・事故死など、不自然な状態で死ぬこと。「―者」 ⇒へんし‐たい【変死体】

広辞苑 ページ 17809