複数辞典一括検索+

へんしつ‐しゃ【変質者】🔗🔉

へんしつ‐しゃ変質者】 性格・気質の異常な者。 ⇒へん‐しつ【変質】

へん‐しゃ【編者】🔗🔉

へん‐しゃ編者】 (ヘンジャとも)書物を編集する人。数人の原稿をまとめて1冊の本にした人。

べん‐しゃ【弁者】🔗🔉

べん‐しゃ弁者】 (ベンジャとも)弁舌の巧みな人。

へんじゃく【扁鵲】🔗🔉

へんじゃく扁鵲】 中国、戦国時代の名医。渤海郡鄭の人。姓は秦、名は越人。長桑君に学び、禁方の口伝と医書とを受けて名医となり、趙簡子や虢かくの太子を救ったという。古代インドの名医、耆婆ぎばと並称される。→耆婆扁鵲ぎばへんじゃく

ベンジャミン【benjamin】🔗🔉

ベンジャミンbenjamin】 クワ科イチジク属の常緑小高木の、園芸上の通称。名は種小名benyamianaに由来。インドの原産。枝は淡褐色で平滑、光沢があり、軟弱でよく捩れる。葉は互生、小形の楕円形で硬質。観葉植物として鉢植えにする。シダレガジュマル。ベンジャミンゴムノキ。

へん‐しゅ【片手】🔗🔉

へん‐しゅ片手】 片方の手。かたて。

へん‐しゅ【辺守】🔗🔉

へん‐しゅ辺守】 辺境の守り。辺備。

へん‐しゅ【変種】🔗🔉

へん‐しゅ変種】 ①変わった種類。かわりだね。 ②生物分類上の一階級。亜種の下に必要に応じておかれる。

へん‐しゅ【篇首・編首】🔗🔉

へん‐しゅ篇首・編首】 一編の詩歌・文章のはじめ。編章のはじめ。

へん‐しゅ【騙取】🔗🔉

へん‐しゅ騙取】 人をだまして財物を取ること。

へん‐じゅ【辺戍】🔗🔉

へん‐じゅ辺戍】 (「戍」は守る意)辺境の守備。辺守。

へん‐しゅう【扁舟】‥シウ🔗🔉

へん‐しゅう扁舟‥シウ 小さい舟。こぶね。

へん‐しゅう【偏執】‥シフ🔗🔉

へん‐しゅう偏執‥シフ (ヘンシツとも)かたよった見解に固執して他人の言説をうけつけないこと。偏屈。片意地。 ⇒へんしゅう‐きょう【偏執狂】 ⇒へんしゅう‐びょう【偏執病】

へん‐しゅう【編修】‥シウ🔗🔉

へん‐しゅう編修‥シウ ①書籍を編みととのえること。「国史を―する」 ②中国で、国史の編纂に従事した官。

へん‐しゅう【編集・編輯】‥シフ🔗🔉

へん‐しゅう編集・編輯‥シフ 資料をある方針・目的のもとに集め、書物・雑誌・新聞などの形に整えること。映画フィルム・録音テープなどを一つにまとめることにもいう。「雑誌を―する」「―者」 ⇒へんしゅう‐けん【編集権】 ⇒へんしゅう‐ちょさくけん【編集著作権】 ⇒へんしゅう‐にん【編集人】

広辞苑 ページ 17811