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へん‐しょう【返照】‥セウ🔗🔉

へん‐しょう返照‥セウ ①光の照りかえすこと。 ②夕日の輝き。夕照せきしょう。ゆうひ。 ③〔仏〕内省すること。反照。

へん‐しょう【返償】‥シヤウ🔗🔉

へん‐しょう返償‥シヤウ かえしつぐなうこと。

へん‐しょう【変症】‥シヤウ🔗🔉

へん‐しょう変症‥シヤウ 病症の変わること。また、その変わった病状。

へん‐しょう【変称】🔗🔉

へん‐しょう変称】 名称を変えること。また、その変えた名称。

へん‐しょう【変象】‥シヤウ🔗🔉

へん‐しょう変象‥シヤウ 普通とは異なる現象。

へん‐しょう【篇章・編章】‥シヤウ🔗🔉

へん‐しょう篇章・編章‥シヤウ 詩文の篇と章。文章上、句の重なったものを章といい、章の重なったもの即ち篇をもって首尾完結する。転じて、文章、詩文。

へん‐しょう【編鐘】🔗🔉

へん‐しょう編鐘】 中国古代の打楽器の一種。音高が異なる鐘を、いくつか並べて架にかけたもの。鐘の数は不定。韓国の雅楽でも使用。 編鐘

へん‐じょう【辺城】‥ジヤウ🔗🔉

へん‐じょう辺城‥ジヤウ 辺境の城。

へん‐じょう【返上】‥ジヤウ🔗🔉

へん‐じょう返上‥ジヤウ ①お返しすること。返し奉ること。 ②返すこと。受けとらないこと。「汚名―」「休日―で働く」「タイトルを―する」

へん‐じょう【返状】‥ジヤウ🔗🔉

へん‐じょう返状‥ジヤウ 返事の書状。返書。

へん‐じょう【変成・変生】‥ジヤウ🔗🔉

へん‐じょう変成・変生‥ジヤウ ①成り変わること。特に仏の功徳くどくによって女子が男子に生まれ変わること。 ②⇒へんせい⇒へんじょう‐なんし【変成男子】

へん‐じょう【変状】‥ジヤウ🔗🔉

へん‐じょう変状‥ジヤウ 普通とは異なる状態。以前とはちがう状態。

へんじょう【遍昭・遍照】‥ゼウ🔗🔉

へんじょう遍昭・遍照‥ゼウ 平安初期の僧・歌人。六歌仙・三十六歌仙の一人。大納言安世(桓武天皇の皇子)の子。俗名、良岑よしみね宗貞。仁明天皇の寵を蒙り蔵人頭となったが、天皇崩御後出家、円仁・円珍に天台を学び、京都に元慶寺がんぎょうじを創設、僧正となる。流暢な歌を詠み、小野小町との贈答は有名。花山僧正。(816〜890)

広辞苑 ページ 17813