複数辞典一括検索+
芒】バウ🔗⭐🔉
芒】バウ
稲ののぎ。また、きっさき。
ぼう【
忙】バウ🔗⭐🔉
忙】バウ
いそがしいこと。ひまがないこと。「―をいとわず」↔閑
ぼう【
坊】バウ🔗⭐🔉
坊】バウ
(慣用音はボッ)
①㋐区画されたまち。市街。
㋑都城制の1区画。4町四方の称。
②春宮坊とうぐうぼうの略。源氏物語桐壺「―にもようせずはこの御子の居給ふべきなめり」
③僧侶の住居。転じて、僧侶。源氏物語若紫「かみの聖の―に、源氏の中将わらは病まじなひにものし給ひけるを」→房3。
④男の幼児を親しんで呼ぶ称。男の幼児の自称。古くは女児にもいう。「―や」「坊ぼっちゃん」「お花―」
⑤ある語に添えて、親しみまたは嘲りの気持を含めて、「…な人」「…する人」の意を表す語。「風来―」
ぼう【
防】バウ🔗⭐🔉
防】バウ
周防国すおうのくにの略。
ぼう【
房】バウ🔗⭐🔉
房】バウ
①へや。つぼね。いえ。〈倭名類聚鈔10〉。
②多くの小部屋に区切られた形。
③大名以下の人に従って、その長刀を持って供をした剃髪ていはつ者。坊。
④〔天〕二十八宿の一つ。東方にあるもの。房宿。そいぼし。
⑤安房国あわのくにの略。
ぼう【
昴】バウ🔗⭐🔉
昴】バウ
〔天〕二十八宿の一つ。昴宿。昴星。すばる。〈易林本節用集〉
ぼう【
某】🔗⭐🔉
某】
人名・日時・場所などが不明の場合や、それを伏せて指す場合に用いる語。それ。なにがし。「都内―所」
ぼう【
旁】バウ🔗⭐🔉
旁】バウ
漢字構成要素で、右側の部分。つくり。
ぼう【
望】バウ🔗⭐🔉
望】バウ
(呉音はモウ)満月。もちづき。また、陰暦の15日。
ぼう【
帽】🔗⭐🔉
帽】
頭にかぶるもの。
ぼう【
棒】バウ🔗⭐🔉
棒】バウ
①手に持てるほどの細長い木・竹・金属などの称。太平記17「樫の―の八角に削りたるが」。「―で殴る」
②棒術の略。狂言、棒縛「―を稽古致しまする」
③描いたまっすぐな線。
④一直線であること。単調で変化に乏しいこと。「―読み」
⇒棒に振る
⇒棒ほど願って針ほど叶う
⇒棒を折る
⇒棒を引く
ぼう【
広辞苑 ページ 17863。