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ぼう‐い【暴威】‥ヰ🔗🔉

ぼう‐い暴威‥ヰ 乱暴な威勢。「―を振るう」

ぼういおうぎ‐とう【防已黄耆湯】バウ‥ワウ‥タウ🔗🔉

ぼういおうぎ‐とう防已黄耆湯バウ‥ワウ‥タウ 防已・黄耆・朮・生薑しょうきょう・大棗たいそう・甘草かんぞうから成る漢方方剤。陽証の利水剤で、浮腫・関節痛に効がある。 ⇒ぼう‐い【防已】

ほうい‐かく【方位角】ハウヰ‥🔗🔉

ほうい‐かく方位角ハウヰ‥ ①(azimuth)天球上での天体の位置を示す角度。その天体を含む垂直圏と、観測者の立つ位置を含む子午線面とのなす角度をいう。 ②(declination)(→)偏角に同じ。 ⇒ほう‐い【方位】

ほう‐いがく【法医学】ハフ‥🔗🔉

ほう‐いがく法医学ハフ‥ 応用医学の一分科。医学を基礎として、法律的に重要な事実関係の研究・解釈・鑑定をなす学問。犯罪の解明に応用され、死因・犯行時刻の判定や指紋・血液型・DNAなどによる個人の同定および親子鑑定などを扱う。犯罪医学・裁判医学ともいう。

ほう‐いき【邦域】ハウヰキ🔗🔉

ほう‐いき邦域ハウヰキ くにのさかい。くにの領域。

ほう‐いき【法域】ハフヰキ🔗🔉

ほう‐いき法域ハフヰキ ①法令の効力の及ぶ地域的範囲。 ②法の規定事項の範囲。 ③法令の適用範囲。

ほう‐いき【封域】‥ヰキ🔗🔉

ほう‐いき封域‥ヰキ ①土をもりあげて境としたもの。 ②大名の領地の境。 ③領分の内。

ほうい‐じしゃく【方位磁石】ハウヰ‥🔗🔉

ほうい‐じしゃく方位磁石ハウヰ‥ 磁針で方位を測る道具。磁石盤。コンパス。 ⇒ほう‐い【方位】

ほうい‐そくていき【方位測定器】ハウヰ‥🔗🔉

ほうい‐そくていき方位測定器ハウヰ‥ 指向性受信アンテナを用い、電波の到来方位を測定する装置。無線方位測定器。方向探知機。 ⇒ほう‐い【方位】

ほう‐いつ【放逸・放佚】ハウ‥🔗🔉

ほう‐いつ放逸・放佚ハウ‥ ①わがままなこと。勝手気ままでしまりのないこと。放恣ほうし。後鳥羽院御口伝「かへりて己が―を知らず」。「―な生活」 ②乱暴なこと。残酷なこと。平治物語「まことにかれが所行―なり」

広辞苑 ページ 17866