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ボクシング【boxing】🔗⭐🔉
ボクシング【boxing】
拳こぶしを使って互いに相手を攻撃しあう競技。ギリシアに起こり、中世以後イギリスで行われた。現今はロープで囲まれた競技場(リング)内で競技者は革のグローブをはめ、攻撃は臍へそから上に限る。競技者の体重により、プロは17階級、アマは11階級に分かれる。近年は女子の競技者も増えている。拳闘けんとう。
ほくしん‐ごんげん【北辰権現】🔗⭐🔉
ほくしん‐ごんげん【北辰権現】
北辰を神格化していう語。仏教の妙見菩薩に相当。北辰明神。北辰尊。
⇒ほく‐しん【北辰】
ほくしん‐さい【北辰祭】🔗⭐🔉
ほくしん‐さい【北辰祭】
北極星をまつる祭。→御灯みとう2
⇒ほく‐しん【北辰】
ほくしん‐じへん【北清事変】🔗⭐🔉
ほくしん‐じへん【北清事変】
「義和団ぎわだん」参照。
北京入城のロシア兵とアメリカ兵
提供:毎日新聞社

ほぐ・す【解す】🔗⭐🔉
ほぐ・す【解す】
〔他五〕
結んだり縫ったりしてあるものをとき分ける。また、こり固まったものをやわらげる。ほどく。ほごす。「絡み合った糸を―・す」「肩の凝りを―・す」「焼魚を―・す」「緊張を―・す」
ぼく・す【牧す】🔗⭐🔉
ぼく・す【牧す】
〔他サ変〕
やしなう。特に、牛馬などを飼う。
ぼく・する【卜する】🔗⭐🔉
ぼく・する【卜する】
〔他サ変〕[文]卜す(サ変)
うらなう。うらない定める。卜定する。判断し定める。史記抄「―・するに吉なり」。「居を―・する」
ほぐせ🔗⭐🔉
ほぐせ
(→)「ふくし(掘串)」に同じ。
ほく‐せい【北西】🔗⭐🔉
ほく‐せい【北西】
北と西との間に当たる方角。にしきた。西北。乾いぬい。
⇒ほくせい‐きせつふう【北西季節風】
ほく‐せい【北征】🔗⭐🔉
ほく‐せい【北征】
北方の敵を征伐すること。
ほく‐せい【北斉】🔗⭐🔉
ほく‐せい【北斉】
中国、南北朝時代の北朝の一国。東魏の大丞相高洋が孝静帝に迫り帝位を奪って建国。都は鄴ぎょう。6世で北周の武帝に滅ぼされた。南朝の斉に対し北斉と呼ぶ。(550〜577)
⇒ほくせい‐しょ【北斉書】
広辞苑 ページ 18071。