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ぼさつ‐かい【菩薩戒】🔗🔉

ぼさつ‐かい菩薩戒】 大乗の菩薩が受持すべき戒律。日本では南都と叡山とで内容を異にする。大乗戒。 ⇒ぼさつ【菩薩】

ぼさつ‐じょう【菩薩乗】🔗🔉

ぼさつ‐じょう菩薩乗】 三乗・五乗の一つ。菩薩がそれによって修行し、仏となる教法。大乗。 ⇒ぼさつ【菩薩】

ぼさっ‐と🔗🔉

ぼさっ‐と 〔副〕 ①毛髪などが乱れた状態でひとまとまりになっているさま。「髪を―伸ばしている」 ②鈍重な感じで何もしないでいるさま。「―突っ立っていないで手伝え」

ぼさつ‐どう【菩薩道】‥ダウ🔗🔉

ぼさつ‐どう菩薩道‥ダウ 菩薩の修行の道。自利・利他の行を成就してさとりに到る道。 ⇒ぼさつ【菩薩】 ○菩薩実が入れば俯く、人間実が入れば仰向くぼさつみがいればうつむくにんげんみがいればあおむく 稲は実ると穂先を垂れるが、人間は裕福になったら尊大になりがちだということ。 ⇒ぼさつ【菩薩】

ホサナ【hosanna】🔗🔉

ホサナhosanna】 (ヘブライ語で「救い給え」の意)イエスのエルサレム入りの際、民衆が挙げた叫び。また、神を頌讃する語。ホザンナ。

ほさ‐にん【保佐人】🔗🔉

ほさ‐にん保佐人】 〔法〕被保佐人に付される保護者。その一定の行為に同意を与える権限を有する。

ほさ‐にん【輔佐人・補佐人】🔗🔉

ほさ‐にん輔佐人・補佐人】 ①輔佐する人。 ②㋐民事訴訟法上、当事者・法定代理人・訴訟代理人に付き添って期日に裁判所に出頭し弁論を補助する者。 ㋑刑事訴訟法上、被告人の法定代理人その他一定の身分関係にある者で、被告人の利益の保護に当たるもの。

ボサ‐ノバ【bossa nova ポルトガル】🔗🔉

ボサ‐ノバbossa nova ポルトガル】 (「新しい感覚」の意)1950年代末、ブラジルのリオ‐デ‐ジャネイロで生まれた新しい感覚のサンバ。また、そのリズム。

広辞苑 ページ 18099