複数辞典一括検索+

ほ‐じ【保持】‥ヂ🔗🔉

ほ‐じ保持‥ヂ ①たもちつづけること。手放さずに持っていること。「地位を―する」「記録―者」 ②〔心〕記銘された経験内容が、量的・質的に変化しつつも維持される過程。記憶の第二段階。→記銘→再生

ほ‐じ【晡時】🔗🔉

ほ‐じ晡時】 申さるの刻。今の午後4時頃。また、午後3時頃から5時頃のあいだの時刻。くれがた。

ぼ‐し【母子】🔗🔉

ぼ‐し母子】 母と子。「―寮」

ぼ‐し【拇指】🔗🔉

ぼ‐し拇指】 五指の第1指。おやゆび。

ぼ‐し【拇趾】🔗🔉

ぼ‐し拇趾】 足の第1指。足のおやゆび。

ぼ‐し【墓誌】🔗🔉

ぼ‐し墓誌】 ①死者の事跡などを墓石にしるした文。 ②金石に死者の事跡をしるして棺と共に埋めるもの。

ぼ‐し【暮歯】🔗🔉

ぼ‐し暮歯】 (「歯」は年齢の意)老齢。晩年。暮年。本朝文粋「予―に及びて小宅を開き起つ」

ポジ🔗🔉

ポジ (写真用語)ポジティブの略。陽画。↔ネガ

ほし‐あい【星合い】‥アヒ🔗🔉

ほし‐あい星合い‥アヒ 陰暦7月7日の夜、牽牛けんぎゅう・織女の2星が相会うこと。〈[季]秋〉。源氏物語「―見る人もなし」 ⇒ほしあい‐の‐そら【星合いの空】

ほしあい‐の‐そら【星合いの空】‥アヒ‥🔗🔉

ほしあい‐の‐そら星合いの空‥アヒ‥ たなばたの夜の空。輔親集「雲間より―を見わたせばしづ心なき天の川波」 ⇒ほし‐あい【星合い】

ほし‐あかり【星明り】🔗🔉

ほし‐あかり星明り】 星の光による明るさ。「―を頼りに歩く」

ほし‐あ・げる【乾し上げる・干し上げる】🔗🔉

ほし‐あ・げる乾し上げる・干し上げる】 〔他下一〕[文]ほしあ・ぐ(下二) ①日光や火力で水分をとりさる。平家物語8「源氏の舟五百余艘を―・げたるを…おろしけり」 ②食物を奪って飢えさせる。 ③水や酒などを飲みほす。

ほし‐あしげ【星葦毛】🔗🔉

ほし‐あしげ星葦毛(→)連銭葦毛れんぜんあしげに同じ。

広辞苑 ページ 18101