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ボスポラス‐かいきょう【ボスポラス海峡】‥ケフ🔗🔉

ボスポラス‐かいきょうボスポラス海峡‥ケフ (Bosporus)トルコ北西部、黒海とマルマラ海とを結ぶ海峡。沿岸には懸崖多く、古城址が点在。アジアとヨーロッパとの境界。交通・軍事上の要地。 ボスポラス海峡 撮影:小松義夫

ホスホリラーゼ【Phosphorylase ドイツ】🔗🔉

ホスホリラーゼPhosphorylase ドイツ】 (フォスフォリラーゼとも)配糖体の可逆的加燐酸分解をすすめる酵素の総称。細胞内の多糖類やヌクレオシドなどの配糖体の合成・分解に関与。狭義には、グリコーゲンまたは澱粉を同様に分解する酵素。

ホスホン‐さん【ホスホン酸】🔗🔉

ホスホン‐さんホスホン酸】 (phosphonic acid)無色潮解性の結晶。分子式HPO(OH)(=HPO) 三塩化燐と水の反応で生じる。強い還元性をもつ。亜燐酸。

ほ・する【保する】🔗🔉

ほ・する保する】 〔他サ変〕[文]保す(サ変) うけあう。ひきうける。保証する。

ほ・する【補する】🔗🔉

ほ・する補する】 〔他サ変〕[文]補す(サ変) 官吏に職務の担当を命ずる。職に任ずる。「課長に―・する」

ホスロー【Khosrō】🔗🔉

ホスローKhosrō】 (1世)ペルシアのササン王朝の王。東ローマと戦って領域を拡げ、また東西諸文化の融合に力を尽くした。コスロー。(在位531〜579)

ホセア【Hosea】🔗🔉

ホセアHosea】 旧約聖書中の人物。前8世紀の北イスラエルの預言者。結婚の破綻体験を通し、神の愛を説く。

ほ‐せい【補正】🔗🔉

ほ‐せい補正】 ①おぎないただすこと。 ②実測において、外部的原因による誤差を除き、真に近い値を求めること。 ⇒ほせい‐かんじ【補正漢字】 ⇒ほせい‐よさん【補正予算】

広辞苑 ページ 18129