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ほせい‐てんぷ【補整天府】🔗🔉

ほせい‐てんぷ補整天府】 機械時計で、温度による狂いを防ぐため、熱膨張率の異なる2種の金属を合わせてつくったてんぷ。 ⇒ほ‐せい【補整】

ポセイドン【Poseidōn】🔗🔉

ポセイドンPoseidōn】 ギリシア神話の海の主神。また、大地・泉・地震・馬の神。最高神ゼウスの兄。常に三叉の戟ほこを持ち、青銅のひづめと黄金のたてがみをもつ馬が引く戦車に乗り、海の怪物を従えて海原を走る。

ほせい‐ふりこ【補整振子】🔗🔉

ほせい‐ふりこ補整振子】 熱膨張率の異なる2種の金属を用いて、温度の変化に際しても一定の長さを維持しうるようにつくった振子。 ⇒ほ‐せい【補整】

ぼせい‐ほご【母性保護】🔗🔉

ぼせい‐ほご母性保護】 女性労働者が持っている母性機能の観点から行われる法律上の保護。産前・産後の休暇、育児時間、生理日の休暇、深夜業の制限、時間外・休日の労働制限など。 ⇒ぼ‐せい【母性】

ほせい‐よさん【補正予算】🔗🔉

ほせい‐よさん補正予算】 国の会計の本予算成立後に生じた事情により特に必要になった経費の追加を行う予算(追加予算)と、追加以外の変更を行う予算(修正予算)との総称。↔本予算 ⇒ほ‐せい【補正】

ほぜ‐いわい【ほぜ祝】‥イハヒ🔗🔉

ほぜ‐いわいほぜ祝‥イハヒ (九州南部地方で)秋の農業休み。新穀で甘酒をつくり親しい人を招いて祝う。

ほ‐せき【舗石・鋪石】🔗🔉

ほ‐せき舗石・鋪石】 しきいし。道路舗装の石。

ぼ‐せき【墓石】🔗🔉

ぼ‐せき墓石】 墓標の石。はかいし。

ほせ・ぐ【防ぐ】🔗🔉

ほせ・ぐ防ぐ】 〔他四〕 (古くは清音)ふせぐ。神代紀「如し吾防禦ほせかましかば」

ほ‐せつ【補説】🔗🔉

ほ‐せつ補説】 説明の足りないところを補足すること。また、その補足された部分。

ぼ‐せつ【暮雪】🔗🔉

ぼ‐せつ暮雪】 くれがたに降る雪。また、夕暮の雪のながめ。「比良の―」

ほ‐せん【保線】🔗🔉

ほ‐せん保線】 線路を保全すること。車両の運行を安全にするため、線路および建造物を維持・修繕すること。 ⇒ほせん‐く【保線区】

広辞苑 ページ 18131