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ほ‐ぜん【保全】🔗🔉

ほ‐ぜん保全】 保護して安全にすること。「財産を―する」「自己―」「環境―運動」 ⇒ほぜん‐がいしゃ【保全会社】 ⇒ほぜん‐しょぶん【保全処分】

ぼ‐せん【母銭】🔗🔉

ぼ‐せん母銭】 ①もときん。元金がんきん。 ②江戸時代、将軍の若君などの誕生・元服などの時、祝儀のために鋳造した銀銭。↔父銭

ぼ‐せん【母線】🔗🔉

ぼ‐せん母線】 ①〔数〕錐面、柱面、一葉双曲面などのように、直線の移動によって曲面が描かれる時に、その各位置における直線を、その曲面の母線という。 ②発電所または変電所内で、その電源から発生する全電流を受け、これからさらに開閉器を経て各外線に電流を分配する幹線。ふつう裸銅帯・銅管などを使用。

ぼ‐ぜん【墓前】🔗🔉

ぼ‐ぜん墓前】 はかのまえ。「―にぬかずく」

ぼせん‐かいき【母川回帰】‥クワイ‥🔗🔉

ぼせん‐かいき母川回帰‥クワイ‥ サケ類に見られる行動で、産卵のために、海から自分の生まれた川へ遡ること。 ⇒ぼ‐せん【母川】

ほぜん‐がいしゃ【保全会社】‥グワイ‥🔗🔉

ほぜん‐がいしゃ保全会社‥グワイ‥ もと大財閥が、税の負担を軽くし、その諸事業の統轄機関とする目的で設けた同族会社。 ⇒ほ‐ぜん【保全】

ほせん‐く【保線区】🔗🔉

ほせん‐く保線区】 鉄道会社で、保線業務を担当する部署。 ⇒ほ‐せん【保線】

ぼせんこく‐しゅぎ【母川国主義】🔗🔉

ぼせんこく‐しゅぎ母川国主義】 サケなど遡河そか性の魚種については、公海を回遊中であっても、母川の所在する国が、その漁獲等に関する排他的管轄権をもつとする原則。 ⇒ぼ‐せん【母川】

ぼせんしき‐ぎょぎょう【母船式漁業】‥ゲフ🔗🔉

ぼせんしき‐ぎょぎょう母船式漁業‥ゲフ 漁獲物の処理・冷凍・加工設備を有する母船と付属漁船とによって行う漁業。蟹かに・鯨・鮭さけ・鱒ますなどの漁業で採用された操業方式。 ⇒ぼ‐せん【母船】

広辞苑 ページ 18132